いつもお世話になっております。
ユウキ自動車のおがモンこと、営業の小笠原です。
アウトドアぶろぐをこれから上げていこうと考えておりますが、
まず初めに簡単な自己紹介をさせていただきます。
私はユウキ自動車の営業をさせていただいております、小笠原 高志 と申します。
趣味は釣りとモンスターハンター(TVゲーム)という、アウトドアとインドアがちょうどよい感じに混ざり合っているものです。
愛車はジムニーシエラ。
趣味である源流域でのアメゴ釣りのために購入した趣味のためのクルマです。
簡単な自己紹介はこれぐらいにして、アウトドアぶろぐを始めさせていただきます。
今回の発端は、同僚の東田整備士が『キャンプに行こう~♪』と休憩時間に叫んでいた事でした(笑)
その魂の叫びをたまたま聞いていたおがモンが『釣りができる所ならご一緒します♪』
と口が滑ってしまい、おっさん二人でのキャンプ計画を立てることが決まりました。
計画はトントン拍子に決まり、
やりたい事
- 行先=岐阜県にある
- 釣り=美濃フィッシングエリア
- キャンプ場=平湯温泉キャンプサイト
- 観光場所=各務原航空宇宙博物館
- 食べたいご当地グルメ=ベトコンラーメン
- キャンプ場で作りたいもの=アメゴの焼きがらし・BBQ・コーヒー・ホットサンド
「「これができたら最高の休日を過ごせる‼」」と二人で大盛り上がり。
(今冷静になってぶろぐを書いているとわかるのですが、間違いなく食べ過ぎです)
日程は6/20(月)の仕事が終わってから出発し、途中の道の駅で車中泊をする形をとりました。
6/21(火)は釣りをしてからキャンプサイトへ向かい一泊。
翌22(水)は各務原航空宇宙博物館を見学した後、ベトコンラーメンを食べて解散という流れです。
当日6/20(月)愛車のジムニーシエラで22:00に出発
およそ3時間かけて、岐阜県美濃市にある、道の駅にわか茶屋に到着。
(到着時の写真は夜のため綺麗に映らないので早朝の写真となります)
東田整備士は私が到着する20分前に到着しており(コロナ過のため、移動もテント泊も一人でおこないます)、トイレや自動販売機の場所を案内してくれて非常に、助かりました(笑)
翌日は朝早くから活動するので、すぐに宿泊の準備に取り掛かります。
ジムニーシエラで車中泊をするにあたり、愛用しているのがこの4つのアイテムです。
必需品
- 蚊帳
- クッション
- 枕
- シュラフ
これがあれば年間通して、快適に車中泊が楽しめます(笑)
暑さ対策と虫よけに最適 蚊帳
写真はウィンドーバグネットと呼ばれるタイプで、ジムニーシエラ専用のものを使用しています。
窓ガラスを全開にしても無視が入ってこない優れもの。
梅雨時期以降は蚊がでますし、何より以前寝てい間にムカデが侵入した経験があり、それ以降はこれに頼りきりです。
快適な睡眠にはクッションマットがおすすめ
これはスズキの純正オプションカタログにも掲載されている、クッションマットです。
非常に軽く、使わない時は左の画像のようにロール状にまとめておくことが可能です。
ちなみにジムニーシエラは身長180㎝のおがモンでも快適に眠れるスペースが確保できるのも良い点です♪
枕=これが無くても眠れる人が羨ましいおがモン
空気で膨らませるタイプの枕。
収納時のサイズは非常にコンパクトなのでお気に入りです。
シュラフがあれば極寒でも耐えられる
今回は中には入らず、掛布団のような使い方をしましが、
場所によっては気温が低いところもあるので、必ず携行しております。
この4つのアイテムと道の駅さえあれば、基本困る事はありません。
(道の駅は場所によっては車中泊禁止の場所もあるため、事前に調べておく必要があるので注意です)
6/21(火)AM5:00
目が覚めたので隣のクルマを見てみると・・・
なんか東田整備士が活動を始めているΣ(・□・;)
とりあえず見なかったことにして、再度おやすみなさい(笑)
AM7:00
しっかりと睡眠がとれたので、活動を再開♪
再びお隣さんを見てみると、モーニングコヒーを淹れていらっしゃる(笑)
寝起きのテンションで写真を撮ることを忘れてしまい(・_・;)
ただただ、恐縮して『ありがとうございます』と返すのが精一杯でした ^^) _旦~~
コーヒーをいただき、車の荷室を素早く整理
今回のキャンプはしっかりくつろいで、がっつりご飯を満喫するのがコンセプト!
いつもの倍ほどは荷物が多くなっているので、配置を考えて収納します。
セカンドシートは丸々荷物置き場となっております(笑)
荷物整理も完了したので美濃フィッシングエリアへ向かおうと思いきや、
東田整備士から
『あちらに長良川があって、吊り橋がかかってますよ♪歩いていけるので見に来ませんか?』という情報をいただきました。
おがモン『良いですね~、行きましょう。でも何でそんなに詳しいんですか(笑)』などと話していると、
東田整備士『昨日の夜に散策していたら見つけました。ライトアップしていて綺麗でしたよ~』
・・・マジか!?この人、あの時間から単独行動で散策してたのか?若すぎやしませんか・・・
気を取り直して、いざ吊り橋へ♪
こちらが現存する最古の近代吊り橋として、重要文化財にしていされている美濃橋です。
対岸に渡ると河原まで下りる階段があったため、二人で川辺まで近づくことに。
東田整備士はサンダルだったため、川に足をつけてみて、
『ヒャー⁉冷たい~(笑)』と大喜び、おがモンは丁度よい石を探して水切りにチャレンジして、
一人で『よし!』と自己満足に浸っていました(笑)
そんなこんなで、気が付けば時刻は8:00
二人とも正気に戻ったので、釣りをするために移動を開始しました。
向かうは美濃フィッシングエリア
本気の釣りではなく、あくまでもキャンプ飯のための釣りなので、短時間で釣らせてくれるこちらを選びました。
実は2回目の利用で、初心者でも簡単に釣ることができるのでお子様連れや、初めて釣りをする人にもおすすめです。
寄り道が多く、アウトドアは始まってもおりませんがながくなってしまったので続きは後編でご紹介いたします。
東田整備士は無事に魚を釣り上げることができるのか?
多すぎるキャンプ飯を食べきることはできるのか⁉
おがモンが本気で恐れる熊の出没情報!
そして襲い来る雨に対してとった行動とは・・・
次回・・・おがモンのアウトドアぶろぐ Vol.2 【岐阜県① 後編】をお楽しみに(笑)