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【2022年】新型スペーシアの人気カラーをランキング形式で紹介!おすすめのアクセサリー情報も

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水色のスペーシアのそばで楽しそうにしている夫婦と子供画像引用元:スズキ

2019年12月にフルモデルチェンジで発売された2代目スペーシアが、2021年12月にマイナーチェンジされ、新型スペーシアとして生まれ変わりました。

 

軽自動車とは思えないほどの広々とした室内空間や優れた燃費性能が支持され、今ではスズキを代表する軽ハイトワゴンのひとつです。

 

また、スペーシアは性能だけでなく豊富なカラーバリエーションをまとった可愛らしい外観も魅力で女性やファミリー層からも人気を集めています。

 

ここでは全12色のボディカラーや選択可能なインテリアカラーを詳しく解説。

 

さらにおすすめのアクセサリーコーディネートも紹介しますので、購入の際の参考にしてください。

 

 

スペーシアの全12色のボディカラー紹介

色々なカラーリング画像引用元:istock

 

新型スペーシアには「HYBRID X」と「HYBRID G」の2つのグレードがあり、

 

「HYBRID X」はモノトーン8色・2トーンルーフ4色の全12色

「HYBRID G」はモノトーンの8色から選択可能です。

 

▼モノトーン

  • ライトブロンズパールメタリック
  • シフォンアイボリーメタリック
  • オフブルーメタリック
  • アーバンブラウンパールメタリック
  • ピュアホワイトパール
  • ブルーイッシュブラックパール3
  • シルキーシルバーメタリック
  • クールカーキパールメタリック

▼2トーンルーフ

  • ライトブロンズパールメタリックホワイト2トーンルーフ
  • シフォンアイボリーメタリックホワイト2トーンルーフ
  • オフブルーメタリックホワイト2トーンルーフ
  • アーバンブラウンパールメタリックホワイト2トーンルーフ

 

 

ライトブロンズパールメタリック

ライトブロンズパールメタリックのスペーシア画像引用元:スズキ

今回のマイナーチェンジで新しく追加されたライトブロンズパールメタリック。

 

落ち着いたピンクとベージュを合わせたような絶妙な色合いで、ピンク系のカラーとしては珍しい上品さがあります

 

初めてピンクのボディカラーにしてみたい、という方も挑戦しやすいカラーです。

 

メタリックのパールがピンク本来の華やかさを高め、特に暖かくなるこれからの季節にもぴったりです。

 

 

シフォンアイボリーメタリック

シフォンアイボリーメタリックのスペーシア画像引用元:スズキ

クリーミーなベージュカラーのシフォンアイボリーメタリック。

 

先ほどのライトブロンズパールメタリックよりもカジュアルで柔らかい印象です。

 

スペーシアのころっとした外観とマッチして可愛らしい雰囲気になっているため、インテリアのシートもベージュで揃えるとよりおしゃれにまとまります。

 

明るい色ですが、汚れが目立ちにくくお手入れの時間がなかなか取れない方にもおすすめ。

 

 

オフブルーメタリック

オフブルーメタリックのスペーシア画像引用元:スズキ

人気上昇中のライトブルーを使用したオフブルーメタリック。

 

近年人気が上昇中のこのカラーは、ほとんどの軽自動車で採用されています。

 

水色と聞くと幼いイメージを抱くことが多いですが、このオフブルーメタリックは名前の通り少しトーンを落とし落ち着いた印象。

 

さらにメタリック加飾でクールさをプラス。使いやすいカラーに仕上げています。

 

小さなお子様にも人気で、ファミリーカーとしてもおすすめです。

 

 

アーバンブラウンパールメタリック

アーバンブラウンパールメタリックのスペーシア画像引用元:スズキ

モダンなブラウンが特徴的なアーバンブラウンパールメタリック。

 

チョコレートのような暗すぎず明るすぎないブラウンで、落ち着いた雰囲気の中に華やかさも演出しています。

 

ボディカラーの定番色は白・黒・グレーがよく挙げられますが、ブラウンは定番色ほど人と被ることはなく、しかしその上品さが人やシーンを選ばず使いやすいため狙い目のカラーです。

 

軽自動車のメリットをおさえつつ、ワンランク上の上質感を求める大人におすすめです。

 

 

ピュアホワイトパール

ピュアホワイトパールのスペーシア画像引用k元:スズキ

パール加飾が華やかなピュアホワイトパール。

 

クルマの定番色として長年根強い人気を集めるホワイトカラーです。

 

シンプルになりがちな白のモノトーンですが、フロントのメッキグリルやホワイト系のタイヤホイールがデザイン性をプラス。モードでおしゃれな雰囲気を演出しています。

 

ホワイトパールは塗装が厚く、通常の白より強度が高いのも魅力。

 

しかし、もともと傷や汚れが目立ちやすいカラーではあるため、定期的なお手入れが可能な方におすすめのカラーです。

 

 

ブルーイッシュブラックパール 3

ブルーイッシュブラックパール 3のスペーシア画像引用元:スズキ

こちらも定番色として人気の高いブルーイッシュブラックパール3。

 

最大の特徴は、ただのブラックではなく青みがかったブルーイッシュブラックを使用している点です。

 

暗い所では目立たないくらいの色の差ですが、光が当たるとさりげなく青が輝き、よりエレガントな雰囲気になります。

 

使うシーンによって様々な表情を魅せるため、長年使っても飽きの来ないカラーです。

 

タイヤホイールなどポイントにスペーシアの可愛らしさが残っており、男女共に使いやすいデザインです。

 

 

シルキーシルバーメタリック

シルキーシルバーメタリックのスペーシア画像引用元:スズキ

明るめのシルバーを使用したシルキーシルバーメタリック。

 

シルバー系のボディカラーのいちばんの魅力は、ダントツのお手入れのしやすさです。

 

傷も汚れも目立ちにくいため、忙しくて時間が取りにくい方や面倒くさがりでついつい後回しにしてしまいがちな方にぴったりのカラーです。

 

さらに、白・黒と合わせて昔から人気が衰えないシルバーは、世代を問わず誰でも使いやすいのが魅力。

 

ファミリーカーとして、家族で共有して使う予定の方にもおすすめです。

 

 

クールカーキパールメタリック

クールカーキパールメタリックのスペーシア画像引用元:スズキ

くすんだグリーンが印象的なクールカーキパールメタリック。

 

軽自動車のボディカラーとしては珍しい深みのあるグリーンを使用したこのカラーは、自分らしさを出したい方におすすめです。

 

軽自動車としては珍しいですが、クールカーキの色自体はむしろ万人受けする落ち着いた色味を採用。

 

個性的になりすぎることもなく、日常使いにも違和感なくマッチします。

 

スペーシアのなかではクールな印象が強いため、インテリアもブラックシートでまとめるとより統一感が出るのでおすすめです。

 

 

ライトブロンズパールメタリックホワイト2トーンルーフ

ライトブロンズパールメタリックホワイト2トーンルーフのスペーシア画像引用元:スズキ

ライトブロンズパールメタリックにホワイトのルーフを合わせたツートーンカラー。

 

単色では上品で落ち着いたピンクカラーでしたが、ルーフとサイドミラーにホワイトを入れることで一気に可愛さがアップしました。

 

スペーシアを「可愛さ重視」で選ぶなら、乗るだけで気分も明るくしてくれるライトブロンズパールメタリックホワイト2トーンルーフがイチオシです。

 

※【HYBRID X】限定カラーです。

 

 

シフォンアイボリーメタリックホワイト2トーンルーフ

シフォンアイボリーメタリックホワイト2トーンルーフのスペーシア画像引用元:スズキ

シフォンアイボリーメタリックとホワイトのツートーンカラー。

 

ライトブロンズパールメタリックでは可愛らしさがアップしましたが、こちらは反対にホワイトがアクセントになり、スタイリッシュな印象がプラス

 

ベージュ単色では物足りないな、という方にはデザイン性が追加されたツートーンカラーがおすすめです。

 

※【HYBRID X】限定カラーです。

 

 

オフブルーメタリックホワイト2トーンルーフ

オフブルーメタリッホワイト2トーンルーフのスペーシア画像引用元:スズキ

オフブルーメタリックとホワイトのツートーンカラー。

 

軽自動車のツートーンの代表的な配色で、迷ったらこれを選べば間違いなしの人気カラーです。

 

ツートーンは単色に比べ女性的なイメージが強くなりますが、このカラーは可愛くなりすぎることもなく男性も違和感なく普段使いできるカラーです。

 

いまのトレンドをしっかりおさえたいおしゃれさんにおすすめです。

 

※【HYBRID X】限定カラーです。

 

 

アーバンブラウンパールメタリックホワイト2トーンルーフ

アーバンブラウンパールメタリックホワイト2トーンルーフのスペーシア画像引用元:スズキ

ブラウンとホワイトのツートーンカラーは、今回のマイナーチェンジで追加された新色です。

 

単色のアーバンブラウンパールメタリックに比べ、上品なイメージからよりカジュアルな雰囲気に。

 

インテリアのベージュのシートとの組み合わせで、おしゃれなカフェにいるような気分でリラックスできます。

 

※【HYBRID X】限定カラーです。

 

新車スペーシア

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スペーシアの人気カラーランキングTOP5

黒板に書いたランキングの文字と表彰台画像引用元:istock

紹介した全12色のボディカラーから、人気のカラーTOP5をランキングにしました。

 

人気上位のボディカラーは売るときに高値がつきやすいため、どれがいいかお悩みの方はリセールバリューの高さで選ぶのもおすすめです。

 

 

【1位】ピュアホワイトパール

ピュアホワイトパールのスペーシア画像引用元:スズキ

 

シンプルで上品な華やかさがあるピュアホワイトパールが1位に輝きました。

 

ホワイトはさまざまなカスタムとの相性がいいのも魅力のひとつ。

 

インテリアカラーをベージュにすると明るく開放感のある印象に、ブラックを選ぶとぐっと引き締まった印象になります。

 

また、後ほど紹介するアクセサリーもホワイトのボディカラーならどのデザインも違和感なくなじむため、自分好みのコーディネートが楽しめます。

 

 

【2位】ブルーイッシュブラックパール 3

ブルーイッシュブラックパール 3のスペーシア画像引用元:スズキ

 

シックなカッコよさが魅力のブルーイッシュブラックパール3が男性からも多くの支持を集めて2位に。

 

ボディに施されたブルーイッシュパールが地味になりがちなブラックを華やかにします。

 

インテリアカラーもブラックにまとめると、統一感が出てより高級感が高まるのでおすすめです。

 

 

【3位】オフブルーメタリックホワイト2トーンルーフ

オフブルーメタリッホワイト2トーンルーフのスペーシア画像引用元:スズキ

 

2トーンルーフの本命カラーであるオフブルーメタリックホワイト2トーンルーフがTOP3に入りました。

 

モノトーンよりもトレンド感が強いツートーンルーフはお子様からの人気も高く、日常でもおしゃれにこだわりたい方や、ファミリーカーとしてもおすすめです。

 

また、ツートーンルーフは可愛らしい雰囲気に合わせてベージュのインテリアカラーで統一されている点も女性から高評価です。

 

 

【4位】アーバンブラウンパールメタリック

アーバンブラウンパールメタリックのスペーシア画像引用元:スズキ

 

人気4位は、モダンなイメージと万人受けカラーを両立させ、近年人気を高めたアーバンブラウンパールメタリック。

 

こちらにカラーもベージュとブラックの両方のインテリアカラーとの相性がよく、お好みで柔らかいイメージにもクールなイメージにもなるのが魅力です。

 

名前の通り都会的なブラウンには、同じくモードな印象のチェッカーのアクセサリーコーディネートがおすすめです。

 

 

【5位】シルキーシルバーメタリック

シルキーシルバーメタリックのスペーシア画像引用元:スズキ

 

他車ではTOP3に入ることが多い定番色のシルキーシルバーメタリックが5位になりました。

 

スペーシアのユーザーは性能だけでなく見た目を重視する方が多い傾向にあるため、デザイン性の高いカラーが上位になったと思われます。

 

しかしシルバーのお手入れのしやすさは一定の層から根強い人気があり、内装もHYBRID Gで選択可能なブラックシートとの相性がいいため、低コストで抑えられる点が魅力です。

 

 

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インテリアカラー

ホワイト基調でおしゃれな部屋画像引用元:istock

スペーシアのインテリアカラーはベージュとブラックの2色あり、グレードやボディカラーによって選べるカラーが異なります。

 

  • 「HYBRID X」のモノトーン:ベージュとブラックどちらも選択可能
  • 「HYBRID X」のツートーンカラー:ベージュのみ
  • 「HYBRID G」のモノトーン:ブラックのみ

 

わかりやすく表にまとめると以下のようになります。

 

スペーシアのボディカラーと室内色の関係図画像引用元:スズキ

 

ベージュとブラックでは室内の雰囲気が大きく変わるため、ご希望のカラーが選択可能かどうかも考慮に入れてグレードやボディカラーを選ぶことをおすすめします。

 

 

ベージュ

ベージュカラーはシートだけでなく、ハンドルやインパネ、ドアなど細部まで同系色のベージュを使用しています。

 

スペーシアのベージュ基調のシートとインテリア画像引用元:スズキ

それによって統一感が生まれ、室内が広々と感じられてより明るい空間に。

シートはファブリック生地になっており、温かさと柔らかさがプラスされています。

 

また、ドアポケットやエアコンルーバーには鮮やかな赤を採用。

ベージュ基調のインテリア画像引用元:スズキ

このワンポイントがベージュの空間のアクセントとなってぐっとおしゃれさを増しています。

 

ベージュカラーは「HYBRID X」の全ボディカラーで選択可能です。

 

 

ブラック

ブラックのインテリアカラーでは、シート・ハンドル・ドア下半部・シフトレバーなどが落ち着いたブラックに変更されています。

 

中でも特徴なのが、赤や青、白などの小さなドット加工が施されたファブリックシートです。

スペーシアのブラック基調のシートとインテリア画像引用元:スズキ

近くで見るとわかるくらいのさりげなさですが、重くなりがちなブラックシートを華やかにトーンアップしてくれます。

 

さらに、インパネや内壁の上部には明るいアイボリーを使用。

ブラック基調のインテリア画像引用元:スズキ

ブラック・アイボリー・レッドの3色のコントラストがおしゃれで、飽きのこないデザインになっています。

 

ブラックのインテリアカラーはモノトーンの8色のボディカラーで選択できます。

 

 

おすすめのアクセサリーカスタマイズ

「customization」と書かれた木製のブロックと倒れたドミノ画像引用元:istock

 

スペーシアのボディカラー及びインテリアカラーについて見てきましたが、ここからはクルマをもっと自分らしくコーディネートできるおすすめのアクセサリーをいくつか紹介していきます。

 

 

ウッドボード

サーフボードの木目調をイメージした「ウッドボード」

 

サーフボードの海のイメージはオフブルーメタリックやオフブルーメタリック2トーンルーフのボディカラーとの相性バツグン。

 

遊び心のある木のモチーフが、アウトドアなどのお出かけをより楽しくしてくれます。

 

落ち着いたベージュを使用した個性的すぎないデザインのため、周囲から浮くことなく日常使いできるのもポイントです。

 

サーフボードの木目調をイメージしたウッドボードのサイドデカール画像引用元:スズキ

▲サイドデカール:税込24,090円

 

サーフボードの木目調をイメージしたウッドボードのインパネデカール画像引用元:スズキ

▲インパネデカール:税込7,095円 ※「HYBRID X」のみ

 

 

キリム

トルコやイラン・コーカサスなど、中近東の遊牧民の伝統的な平織りの織物をイメージした「キリム」

 

暖色系の落ち着いた色を組み合わせた模様はどのボディカラーにも馴染み、主張しすぎないおしゃれを楽しめます。

 

4つのコーディネートの中では最も女性らしいデザインになっています。

 

中近東の遊牧民の伝統的な平織りの織物をイメージしたキリムのサイドデカール画像引用元:スズキ

▲サイドデカール:税込28,435円

 

中近東の遊牧民の伝統的な平織りの織物をイメージしたキリムのインパネデカール画像引用元:スズキ

▲インパネデカール:税込7,095円 ※「HYBRID X」のみ

 

 

チェッカー

シンプルでモードな格子柄がおしゃれな「チェッカー」

 

ブラックと無色・ホワイトと無色の2パターンがあり、ブラックはシックな印象、ホワイトは可愛らしい印象になります。

 

お好みのイメージで選んでもいいですし、ボディカラーとの相性を考慮して選ぶのもいいと思います。

 

4つのコーディネートの中では最も万人受けするデザインなので、少しだけほかの人と差をつけたい、という方におすすめです。

 

シンプルでモードな格子柄がおしゃれなチェッカーのサイドデカール画像引用元:スズキ

▲サイドデカール:税込21,890円

 

シンプルでモードな格子柄がおしゃれなチェッカーのインパネデカール画像引用元:スズキ

▲インパネデカール:税込7,095円 ※「HYBRID X」のみ

 

 

ロイヤル

高貴な王冠をモチーフにした「ロイヤル」

 

カッコいいに全振りしたスマートなデザインは、かわいいイメージのあるスペーシアの印象をガラッと変える男性におすすめのコーディネートです。

 

ピュアホワイトパール・ブルーイッシュブラックパール 3・シルキーシルバーメタリック・クールカーキパールメタリックなどの落ち着いたボディカラーと合わせると、さらにスタイリッシュな雰囲気を演出できます。

高貴な王冠をモチーフにしたロイヤルのサイドデカール画像引用元:スズキ

▲サイドデカール:税込24,090円

 

高貴な王冠をモチーフにしたロイヤルのインパネデカール画像引用元:スズキ

▲インパネデカール:税込7,095円 ※「HYBRID X」のみ

 

 

カラーバリエーション以外のスペーシアの魅力を紹介

四角のチェックボックスが5つでその中の3つに赤色でチェックがされている画像引用元:istock

豊富なカラーバリエーションの他にも、スペーシアにはたくさんの魅力があります。

 

大きく分けると、次の3つ。

 

  1. 快適な広々空間
  2. 優れた燃費性能
  3. 豊富なシリーズ展開

スペーシアの人気を支えるそれぞれの魅力を簡単にまとめました。

 

 

快適な広々空間

スペーシアは直線的なスクエアデザインにすることで、室内高1,410mm・室内長2,155mmという軽自動車とは思えないほど広々とした車内空間を実現しました。

スペーシアの室内空間の寸法図画像引用元:スズキ

ベージュで統一されたインテリアカラーにより、一層明るく開放的な空間に仕上がっています。

 

さらに後席のドアには両側パワースライドドアを採用

電動パワースライドドアの使用イメージ画像引用元:スズキ

  • パワースライドドア予約ロック機能(HYBRID X)
  • パワースライドドア一時停止機能(HYBRID X)
  • ワンアクションパワースライドドア(HYBRID X)
  • スライドドアクローザー(HYBRID X)

など、クルマの乗り降りを楽にする機能が満載で、ストレスなくスムーズに次の行動に移ることができます。

 

他にも、

空気を循環させて室内全体を適温にするスリムサーキュレーター(HYBRID X)」

新搭載の「大型9インチ画面スマートフォン連携メモリーナビゲーション」など、

 

普段の運転を快適にする装備が充実しています。

 

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【2022年】新型スペーシアの快適装備をご紹介|日常使いに便利な機能が満載!スズキから発売されている新型スペーシアは、軽自動車の人気ランキングで上位に入る軽ハイトワゴン車。中でもその広々とした車内は、軽自動車とは思えないほど快適でリラックスできる空間になっています。この記事では実際どのような内装になっているのか詳しくご紹介します。...

 

 

優れた燃費性能

スペーシアのそれぞれのグレードのカタログ燃費は以下の通りで、軽自動車ならではの低燃費を実現しています。

 

▼【HYBRID X】のカタログ燃費

  2WD 4WD
WLTCモード 21.2km/L 20.2km/L
市街地モード 20.3km/L 19.3km/L
郊外モード 22.3km/L 21.1km/L
高速道路モード 21.0km/L 20.1km/L
JC08モード 28.2km/L 26.4km/L

 

▼【HYBRID G】のカタログ燃費

  2WD 4WD
WLTCモード 22.2km/L 20.2km/L
市街地モード 21.0km/L 19.3km/L
郊外モード 23.5km/L 21.1km/L
高速道路モード 21.9km/L 20.1km/L
JC08モード 30.0km/L 26.4km/L

 

 

 

スペーシアは大きく3つの技術を搭載し、これらの低燃費を叶えています。

 

  1. モーターの力で低燃費を実現する「マイルドハイブリッド」
  2. 快適かつ低燃費に貢献する「アイドリングストップ」や「エコクール」
  3. 「車体の軽量化」でエンジンへの負担を軽減

 

マイルドハイブリッド

ISG(モーター機能付発電機)と大容量の専用リチウムイオンバッテリーからなるマイルドハイブリッドを全車に搭載。

ISGと大容量リチウムイオンバッテリー画像引用元:スズキ

ISGによって蓄積された電気を専用リチウムイオンバッテリーに蓄積。

エンジン再始動や加速時にモーターを利用してエンジンをアシストし、かつ電装品に充電した電力を使用することでガソリンの消費を抑えます。

さらに、アイドリングストップからの再発進時では、モーターの力だけでクリープ走行することで渋滞時にガソリンを節約できます。

アイドリングストップ・エコクール

減速時に約10km/h以下の速度になると自動でエンジンを停止するアイドリングストップシステムを搭載。

またアイドリング中にも冷たい風をキープし、室温上昇によるエンジン再始動を遅らせる「エコクール」により、低燃費に貢献します。

車体の軽量化

スペーシアカスタムは以下の装備を採用し、軽量化と安全性を実現しました。

  • TECT:高強度かつ軽量な素材を使い、軽快な走りに貢献する軽量衝撃吸収ボディー
  • HEARTECT:補強部品を減らしつつ基本性能向上と軽量化を両立する軽量高剛性プラットフォーム

エンジンに余計な負担をかけない構造になっています。

 

 

豊富なシリーズ展開

スペーシアには今回紹介したノーマルスペーシアの他に

 

  • スタイリッシュな存在感を放つ「スペーシアカスタム」
  • アウトドアにぴったりのSUV車「スペーシアギア」

のシリーズがあり、それぞれ外観が大きく異なります。

 

スペーシアギア

スペーシアギアはノーマルスペーシアのSUV車として、アウトドアに便利な機能が満載。

個性的なボディカラーが多く、自然の中で映えるおしゃれな外観が魅力です。

それぞれ色が違うスペーシアギアが3台画像引用元:スズキ

今回のマイナーチェンジで追加された特別仕様車「マイスタイル」では、おしゃれ女子におすすめのカフェ風カラーが新登場し、より自分好みの一台を選ぶことができます。

それぞれ色が違うスペーシアギアが4台画像引用元:スズキ

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様々なニーズに対応する豊富なラインナップも、スペーシアシリーズの高い人気のポイントです。

 

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まとめ:豊富なカラーバリエーションとアクセサリーでお気に入りの一台を

スペーシアはシンプルなボディデザインに合った淡いカラーバリエーションが特徴。

 

どんなシーンでも使いやすく、日常使いにぴったりの軽自動車です。

 

また、シンプルゆえにカスタマイズとの相性もよく、自分らしいコーディネートを楽しむこともできます

 

今回紹介したもの以外にも様々な装備や機能がありますので、少しでもご興味のある方はぜひお気軽にご相談くださいませ。

 

 

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ABOUT ME
小笠原 高志
営業部所属 資格:三級自動車整備士 自動車保険募集人資格  自動車営業18年、このうち6年間は整備士としても業務に携わる。 オールメーカー新車・中古車を販売してきた経験を活かし、 クルマに関するお役立ち情報を発信しています。