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クルマの購入時に、ボディカラー選びで迷う方は多くいらっしゃいます。
購入後も飽きることなく長く愛用するためにも、クルマ選びの際には満足したボディカラー選択がとても重要です。
この記事ではホンダの「フリード」・「フリード+」に焦点を当てて、全ボディカラー情報や人気色ランキング、おすすめの選び方まで詳しく紹介します。
「フリード」・「フリード+」の購入を検討中の方はぜひ参考にしてください。
フリードの全9色のボディカラーを紹介
「フリード」のボディカラーは全部で9色展開で、定番色からオリジナリティ溢れる個性的なカラーまで幅広く用意されています。
「フリード+」はそこから2色除いた7色展開になっています。
全9色のうち、オプション料金のかからないノーマルカラーが4色、+33,000円のオプションカラーが3色、+55,000円のオプションカラーが2色です。
フリードのボディカラー
▼ノーマルカラー
- シーグラスブルー・パール
- シルバーミストグリーン・メタリック
- ルナシルバー・メタリック※
- クリスタルブラック・パール
▼オプションカラー(+33,000円)
- プラチナホワイト・パール
- スーパープラチナグレー・メタリック
- ミッドナイトブルービーム・メタリック※
▼オプションカラー(+55,000円)
- プレミアムクリスタルオレンジ・メタリックⅡ
- プレミアムクリスタルレッド・メタリック
※は「フリード+」設定なし
また最上級グレードである「Modulo X」は以下の4色展開になっていますので、特にグレー系でお考えの方は注意が必要です。
▼「Modulo X」設定色
- プラチナホワイト・パール
- クリスタルブラック・パール
- プレミアムクリスタルレッド・メタリック
- ミッドナイトブルービーム・メタリック
ノーマルカラーから順番に、それぞれのカラーの特徴を紹介します。
シーグラスブルー・パール
フリードのイメージカラーにもなっている「シーグラスブルー・パール」。
CMなどで目にすることも多く、フリードといえばこのカラーを浮かべる方も多いと思います。
先代のブルーホライゾン・メタリックよりも淡い色彩のブルーを採用し、今の流行をしっかりと取り入れました。
メタリック塗装からパール塗装になり、より上品で華やかな印象です。
爽やかなブルーですが名前の通り海を思わせる深みもあり、フリードのかっこいい外観にもマッチしています。
ブルー系の中では、好き嫌いが分かれず誰でも使いやすいカラーと言えるでしょう。
シルバーミストグリーン・メタリック
先代のフォレストグリーン・パールに代わり設定された、新色の「シルバーミストグリーン・メタリック」。
深いグリーンからライトめなグリーンになりましたが、全体にシルバーがかかっているのがポイント。
淡い色彩ながらも軽くなりすぎず、落ち着いた印象です。
グリーン系は個性的すぎて苦手だけど、このカラーなら抵抗なく使いやすいという声も多く聞きます。
街中にも自然にも違和感なく溶け込む絶妙なカラーは、日常使いだけでなくアウトドアにもおすすめです。
ルナシルバー・メタリック
「ルナシルバー・メタリック」は、シルバーといえばこの色!といえる王道のシルバーカラー。
シルバー系のボディカラーの最大の特徴は、何と言ってもそのお手入れのしやすさです。
汚れやキズが目立ちにくいため、忙しくて時間が取れない方や定期的なメンテナンスが面倒だという方におすすめです。
無難な色として万人受けするため、家族で共有して使用するファミリーカーとしても人気があります。
しかしその反面、少し地味だと感じる方もいらっしゃいますので、その場合は後述の「スーパープラチナグレー・メタリック」も検討してみてください。
クリスタルブラック・パール
クルマのボディカラーとして圧倒的人気を誇るブラック系カラーである「クリスタルブラック・パール」。
全体にパールが施されているため、暗い場所ではシックで落ち着いた印象に、光が当たるとキラキラと輝き華やかな印象になります。
オプションのアクセサリーとの相性もよく、グレー系のメッキパーツやホイールでより引き締めるもよし、シルバー系のメッキパーツで華やかさをプラスするもよし。
他の人と被りやすいブラックですが、カスタマイズ次第で自分らしさも演出可能です。
また、人気色でありながらオプション料金がかからないため、価格を抑えて高級感を手に入れられるのも嬉しいポイントです。
プラチナホワイト・パール
「プラチナホワイト・パール」は、クルマの定番色としてブラックと人気を分けるホワイト系のカラー。
やはりホワイトはどの車種でも人気で、ファミリーから単身者、年配まで幅広い層に好まれれます。
パール塗装をコーティングしているので、光沢があり高級感のある印象。
シンプルながらも地味になりすぎず、スタイリッシュさと華やかさのどちらも叶えてくれるカラーです。
また単色の白は高値が付きやすいので、リセールバリューを考慮して選びたい方にもおすすめです。
しかしシンプルなホワイトは汚れが目立ちやすいという特徴もあり、清潔感をキープするためには定期的なお手入れが必要です。
【オプションカラー:税込33,000円】
スーパープラチナグレー・メタリック
先述のルナシルバー・メタリックに比べ、深みのある色彩が特徴の「スーパープラチナグレー・メタリック」。
こちらも、キズや汚れが目立たずメンテナンスが簡単というメリットがあります。
さらに普通のシルバー系よりも色彩感の強いメタリックグレーは、地味になりすぎずスタイリッシュな雰囲気を演出。
陰影がはっきりするので、シンプルなフリードの外観を精悍に見せてくれます。
ルナシルバー・メタリックよりはやや劣るものの、高いリセールバリューも期待でき、おしゃれさと実用性が両立したバランスのいいカラーです。
【オプションカラー:税込33,000円】
ミッドナイトブルービーム・メタリック
マイナーチェンジにより、以前のコバルトブルー・メタリックよりも深みを増した「ミッドナイトブルービーム・メタリック」。
同じブルー系でも、先述のシーグラスブルー・パールと比べて大人っぽい落ち着きが感じられます。
名前の通り深夜の空を連想させるメタリックダークブルーは、光の加減で静寂な夜のイメージから満天の星空の華やかなイメージに変化。
シーンごとに表情を変え、使うほどに愛着がわく魅力的なカラーです。
【オプションカラー:税込33,000円】
プレミアムクリスタルオレンジ・メタリックⅡ
「プレミアムクリスタルオレンジ・メタリックⅡ」は、マイナーチェンジ後にシトロンドロップに代わり設定された新色です。
フリードの中でも人気グレードの「フリードクロスター」のイメージカラーにもなっています。
メタリック塗装されたオレンジは、クロスオーバースタイルのクロスターらしく、全9色の中で最も個性的。
他の人と被らない車に乗りたい、ビビットな色で気分を上げたい、と言う方はぜひ検討してみてください。
【オプションカラー:税込55,000円】
プレミアムクリスタルレッド・メタリック
フリードの全9色のボディカラーの中で、圧倒的に鮮やかな「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」。
よくあるワインレッド系の深い色ではなく、水晶を思わせるすがすがしい赤を採用。
余計な色が入っていないため、赤色が好きな方にはもちろん、これまで派手過ぎるからと敬遠してきた方にも、ぜひ挑戦していただきたいボディカラーです。
こちらも「Modulo X」の設定色で、爽やかな色彩は「Modulo X」のスポーティなエクステリアにさらにアクティブな印象をプラスします。
【オプションカラー:税込55,000円】
フリードの人気カラーランキング【TOP5】
紹介したフリードの9色のボディカラーうち、実際どの色が人気があるのでしょうか。
お客様の声を基に、人気カラーTOP5をランキングにしました。
【5位】プレミアムクリスタルオレンジ・メタリックⅡ
第5位は明るく個性的なオレンジが目を引く「プレミアムクリスタルオレンジ・メタリックⅡ」。
フリード・クロスターのイメージカラーにもなっており、クロスターの人気の高さも合わさって見事ランクインしました。
- 「実車を見ると、意外と優しい色合いで使いやすそう。」
- 「元気が出るカラーでアウドドアが楽しくなりそう。」
などの声が多く、明るくも派手すぎないちょうどよさが人気のポイントです。
ボディカラーで人と被りたくないけれど、目立ちすぎるのは抵抗がある、という方におすすめです。
【オプションカラー:税込55,000円】
【4位】シーグラスブルー・パール
フリードのイメージカラーである「シーグラスブルー・パール」が第4位になりました。
シーグラスという名前の通り、清潔感がある水色の中に落ち着きが感じられ、優しい印象を与えるブルーが魅力です。
- 「今っぽくてオシャレ」
- 「男性も女性も使いやすく、家族向けな印象」
- 「落ち着いた色味がフリードに合う」
など、日常使いにぴったりだと感じる方が多い印象です。
お手入れがしやすくアウトドアスタイルにもマッチしているため、若いファミリー層にもおすすめ。
オプション料金がかからないのも嬉しいポイントです。
【3位】スーパープラチナグレー・メタリック
第3位は「スーパープラチナグレー・メタリック」。
ガンメタとも呼ばれ、硬質な金属感がスタイリッシュな雰囲気を醸し出す人気色です。
- 「深みのあるシルバーがクールでカッコいい」
- 「センスが良いお洒落な人に似合いそう」
- 「お手入れがカンタンなのが嬉しい」
などの声があり、シルバー系の2色のうち、お手入れのしやすさに加えてスマートな高級感も兼ね備えた「スーパープラチナグレー・メタリック」が高い評価を獲得しました。
定番色の中でも人と被りたくない方にぴったりのカラーです。
【オプションカラー:税込33,000円】
【2位】クリスタルブラック・パール
シックなブラックが断トツのかっこよさ
人気色第2位は、抜群の使い勝手のよさを誇る「クリスタルブラック・パール」です。
- 「引き締まった印象でワンランク上の車に見える」
- 「クールな感じがしてカッコいい」
のように、艶やかな黒とパールのキラキラ感が調和した高級感漂う雰囲気が多くの票を集めました。
ホンダ純正アクセサリーのクロームメッキタイプグリルを装着すれば、その精悍さがさらに引き立ちます。
エアロパーツを履かせることで迫力あるフロントマスクにカスタム可能で、自分好みにアレンジしやすい点も魅力です。
また、単色ブラックは中古車相場が安定して高く、リセールバリューが高いことも人気の理由のひとつ。
オプション料金も不要なため、支出を抑えたい方にもおすすめのカラーです。
【1位】プラチナホワイト・パール
シンプルながら上品で高級感のある輝き
フリードの人気カラー第1位に輝いたのは、「プラチナホワイト・パール」です。
- 「パールが入っていて上品な印象」
- 「光沢感があって、オシャレに見える」
- 「定番な白は誰にでも似合う」
やはりホワイトのモノトーンは定番に人気が高く、上記のように幅広い世代から安定して多くの支持を獲得しました。
オプション料金として別途33,000円かかりますが、それ以上にメリットは大きく、光が当たるとパール塗装が華やかに輝き、上品な高級感を放ちます。
さらにパールホワイトはマットなホワイトよりも強度が高く、色の退色を防いだり、汚れが目立ちにくいなどの利点もあります。
中古車市場での人気も高く、リセールバリューが下がる心配もないため、選んでまず失敗のない鉄板カラーです。
【オプションカラー:税込33,000円】
ボディカラー選びのポイント&おすすめカラー
ここまで紹介した通り、フリードのボディカラーはどれも魅力的なカラーばかり。
どれを選べばいいか決めきれない方もいるかと思います。
クルマのボディカラー選びの際に重点を置くポイントは人によってさまざまですが、中でも多くの人が重要視しているポイントを3つ紹介します。
フリードに当てはめた場合のおすすめカラーも挙げますので、迷っている方はぜひ参考にしてください。
①人気カラーの中から選ぶ
あまり色にこだわりがなかったり、後から気分が変わってしまわないか不安な方は人気のカラーから選ぶと間違いないでしょう。
また、通勤や日々のお買い物など、どちらかといえば日常的に使用することが多い方にとっても、使い勝手のよさは重要なポイント。
人気上位のカラーは流行り廃りがなく、人やシーンを選ばず使いやすいものが多いため、失敗することもなく安心です。
さらに、人気カラーには車を売却する時のリセールバリューが高いというメリットもあります。
人気カラーなら買い手が見つかりやすいので、中古車販売店でも高く売れるためです。
フリードでは、長くたくさん使えて高く売ることもできる、以下の定番3色がおすすめです。
- プラチナホワイト・パール
- クリスタルブラック・パール
- スーパープラチナグレー・メタリック
②そのクルマらしいカラーを選ぶ
人気のカラーがいいけれど定番色だと人と被るからいやだ、という方はぜひそのクルマを象徴する色から選んでみてください。
特にイメージカラーになっている色は、メーカーがその車種のコンセプトや外観デザインなどに最もマッチしたものを選んで設定しています。
また、その時の流行がきちんと反映されていることがほとんどなので、個性的なカラーであっても悪目立ちすることもありません。
自分らしさと使いやすさのどちらも叶えたい方は、ぜひ選択肢に入れてみてください。
フリードでは、「フリード」「フリード・クロスター」それぞれのイメージカラーである次の2色がおすすめです。
- シーグラスブルー・パール
- プレミアムクリスタルオレンジ・メタリックⅡ
③自分の好きな色で選ぶ
最後の決め手はやはり、自分の好きな色かどうか、です。
これは日常使いの場合でも、たまにしか使わない場合でもとても重要な要素。
好きな色のクルマに乗ると気分も上がり、毎日の通勤のストレスを和らげてくれたり、特別なお出かけをより一層楽しいものにしてくれるからです。
また、人の心理として気に入っているものはより大切に使うという傾向があります。
お手入れのしやすさなどのカラー自体の特性も大事ですが、好きなカラーを選ぶことは結果としてクルマの寿命を延ばすことにも繋がります。
車は高額の出費ですし、頻繁に買い替えるのはなかなか難しいもの。
だからこそ自分が本当に好きな色を選んで、少しでも長く愛着を持って乗れる一台を購入しましょう。
知っておきたいフリードの魅力ポイント
紹介した個性的なカラーラインナップ以外にも、フリードには高い人気を獲得する魅力ポイントが満載です。
ここでは特に知ってもらいたい2つの特徴をまとめました。
バラエティ豊富なグレード展開
フリードは様々な使用シーンに合わせて、豊富なグレードが用意されています。
大きく分けると、2つのモデルと4つのグレードに括られます。それぞれ順番に見てみましょう。
まず、現行のフリードには以下の2つのモデルがあります。
- 「フリード」
- 「フリード+」
主な違いは、乗車定員とラゲッジスペースの広さの2点。
▼フリード
・「フリード」は6~7人乗りの3列シート仕様。
・6人乗りと7人乗りではセカンドシートのデザインが異なり、想定使用シーンに合わせて自分に合った方を選択可能。
・それぞれのシートごとの豊富なシートアレンジが魅力。
・エントリーモデルとなる「B Honda SENSING」および最上位モデルである「Modulo X Honda SENSING」は、「フリード」のみの設定。
▼フリード+
・「フリード+」は乗車定員が5人の2列シーン仕様。その分、ラゲッジスペースを広くとった構造が特徴。
・「フリード+」専用装備として、荷室用ユーティリティーボードやユーティリティーナット、タイダウンフックが標準装備されており、アレンジ次第で様々な荷物が積載可能。
大人数での利用を想定している方には「フリード」、荷物をたくさん積み込みたい方には「フリード+」という棲み分けになっています。
そこから、さらに以下の4つのグレードに分けられます。
- B・Honda SENSING
- G・Honda SENSING
- CROSSTAR・Honda SENSING
- Modulo X・Honda SENSING
▼B・Honda SENSING
フリードのエントリーグレード。
価格を抑えた分、パワースライドドアが非搭載なのが難点と言えます。
しかし、その点を除けばエントリーグレードとしては十分な装備を搭載しています。
※ガソリン車のみ
▼G・Honda SENSING
「B」の上級グレードで、両側のパワースライドドアが標準装備なのが嬉しいポイント。
さらにハイブリッド車にはLEDヘッドライトやナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器など、より快適な走行が可能な装備が搭載されています。
※ハイブリッド車・ガソリン車
▼CROSSTAR・Honda SENSING
2019年10月のマイナーチェンジで新たに加わったクロスオーバースタイルのグレード。
専用のSUV風エクステリアパーツを採用し、ノーマルモデルとは差をつけたアクティブさを感じさせる仕上がりになっています。
※ハイブリッド車・ガソリン車
▼Modulo X・Honda SENSING
熟練のエンジニアが「匠の技」を注いで完成させたコンプリートカー。
押し出し感の強いスポーティーな専用デザインのエクステリアに加え、専用開発のボディパーツを取り入れ、圧倒的な存在感と快適な走行性能の両立を実現しました。
※ハイブリッド車・ガソリン車
それぞれにハイブリッド車・ガソリン車、FF車・4WDが用意されております。(一部グレードには設定なしのものもあります。)
また「CROSSTAR」や「Modulo X」では外観デザインが他と大きく異なり、フリードはより自分に合った一台を選べる点も魅力です。
アレンジ自在な快適空間
次の3つの特徴を備えたフレキシブルな室内空間も、フリードの人気を支える重要な要素です。
- 多彩なシートアレンジ
- 大容量のラゲッジスペース
- 両側パワースライドドア
【1】フリードは3列シート仕様・2列シート仕様それぞれで、目的に応じた様々なシートアレンジが可能です。
その多彩なシートアレンジを可能にしているのが、2列目に採用されているロングスライドシート。
1列目シート背面を工夫し、余計なものを付けず少し反った形状にすることで、ひざ周りのスペースをたっぷり確保しました。
また、キャプテンシート仕様/FF車のセカンドシートは、最大360mmも前後にスライド。
背の高い人が足を組んでも余裕のある広々とした足元空間はもちろん、前にスライドさせてセカンドシートをフラットにすれば、画像のようにサードシートと繋がったくつろぎスペースも作成可能です。
運転の合間に休憩を取りたい時にも、外からの目線を気にせずゆっくりと横になることが出来ます。
【2】乗車人数を減らした分ラゲッジスペースをより広くとった2列仕様車は、驚きの大容量&大開口を実現。
- 開口部高さ:1,255mm
- 開口部地上高:355mm
- 開口部最大幅:1,080mm
上記のように開口部を限界まで広げることで、荷物の積み下ろしがよりラクラク行えます。
荷室だけでも十分な広さを持つフリードは、セカンドシートとの組み合わせで様々な荷物に対応可能。
セカンドシートの片側だけをフラットにすれば、サーフボードなどの縦に長い荷物もゆとりをもって載せられるため、思い立ったときにすぐ出かけられます。
【3】さらに、スムーズな乗り降りが可能な「両側パワースライドドア」を「B」を除くすべてのグレードに標準搭載しました。
リモコンや運転席のスイッチ操作のほか、ドアハンドルを少し引くだけでリアドアが自動開閉するパワースライドドア。
弱い力でドアを開けられるため、小さなお子様やご年配の方がいらっしゃるご家庭には嬉しい機能です。
パワースライドドア以外にも、フリードには毎日のドライブを快適にする装備機能が充実しています。
まとめ:失敗しないボディカラー選びのためには
フリードのボディカラーは、ホワイトやブラックなどの定番色から、レッドやオレンジなど鮮やかさが際立つ個性的なカラーまで、幅広いニーズに対応したラインナップが特徴。
それぞれの色が被ることなくはっきりとした違いがあるため、他車よりも選びやすい印象です。
しかしこの記事で紹介したように、クルマのボディカラーには様々な選び方のポイントがあり、中々決めきれない方もいらっしゃるかと思います。
車の色は実物に見ると思っていた印象と異なることも少なくありません。
現時点で迷っている方だけでなく、ある程度自分の中で決まっている方も、一度店頭で実物を見てみることをおすすめします。
ボディカラー以外でも気になることがございましたら、ぜひオニキス神戸までお気軽にご相談ください。
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