神戸・明石で人気のカーリースを取り扱うオニキス神戸から、待望の5年リースプランが登場しました。新車のメーカー保証期間と同じ5年プランだから、故障時の出費も0円。今回は、好きなクルマを月々コミコミでお乗りいただける短期5年リースを御紹介させていただきます。

クルマを維持していくには悩み事がいっぱい

車を維持していく上での悩みは多岐にわたりますが、主に「お金」と「手間」に関するものが挙げられます。また、年数と走行距離に比例して、その悩みも大きくなっていきます。
ここではクルマを乗っていると出てくる悩み事についてご紹介させていただきます。
お金に関する悩み
車検・税金・保険料
【車検費用】2年ごと(新車時は3年)にやってくる車検は、まとまったお金が必要になります。法定費用(自賠責保険料、自動車重量税、印紙代)に加えて、点検整備費用や代行手数料がかかります。
【自動車税・軽自動車税】毎年4月1日時点の所有者に課税される税金です。
【任意保険料】万が一の事故に備えるための保険ですが、補償内容や運転者の年齢、
等級によって保険料が大きく変動し、家計の負担になることがあります。
ガソリン代・駐車場代
【ガソリン代】 燃費の良い車でも、走行距離が長いとガソリン代は無視できない金額になります。ガソリン価格の変動も悩みの種です。
【駐車場代】 自宅に駐車場がない場合や、都市部では月々の駐車場代が固定費として必要になります。
突発的な修理費用・部品交換
経年劣化による故障や事故での修理費用は、いつ発生するか予測が難しく、家計を圧迫することがあります。特に、エンジンやミッションなどの主要部品が故障すると、修理費用が数十万円以上になることもあります。
定期的に発生する消耗品の交換
クルマを維持していく上で、消耗品の交換は欠かせないものです。定期的に交換することで、クルマの性能を維持し、燃費を良くするだけでなく、大きなトラブルを未然に防ぐことにもつながります。
以下に主な消耗品と、一般的な交換時期の目安をまとめました。
ただし、車種や走行条件(シビアコンディション=走行距離が多い等)によって交換時期は異なりますので、必ず取扱説明書や自動車販売会社の確認が必要です。
①エンジン周りの消耗品
・エンジンオイルの交換・・・目安:4,000kmまたは半年ごと。(エンジンの種類や状態により変動します) エンジンオイルの劣化には、エンジンに重大なトラブルが発生する恐れがあります。
・オイルフィルター(オイルエレメント)の交換・・・交換目安は、エンジンオイル交換2回に1回。どんなに新しいエンジンオイルに交換しても、フィルターに汚れが溜まっていると、オイルの劣化に繋がり、エンジンに重大なトラブルが発生する恐れがあります。
・冷却水の補充・交換(LLC: ロングライフクーラント)・・・交換目安: 2~3年ごと。補充は適宜チェックをして適量を保つ必要があります。冷却水の不足はオーバーヒートに直結します。最悪エンジンに重大なトラブルが発生する恐れがあります。
・エアフィルター(エアクリーナーエレメント)の交換・・・交換目安: 4万km~5万kmごと。フィルターが汚れで詰まってくると、燃費が著しく悪くなったり、エンジンの調子が悪くなるといった症状が発生する恐れがあります。
・スパークプラグの交換・・・交換目安は、一般的なプラグは2~3万km。白金プラグなどの高性能なものは10万km程度まで持つものもあります。プラグが劣化してくると、エンジンが掛からなかったり、スピードが出ない・坂を登らなくなった、等の症状が発生する恐れがあります。
・Vベルト(ファンベルト)交換・・・交換目安は、5万km~10万kmごと。ベルトが切れてしまうと、オーバーヒートやバッテリー上がり、エアコンが効かない等の症状が発生する恐れがあります。
②ブレーキ・足回り
・ブレーキパッドの交換・・・交換目安は、3万km~5万kmごと。残量によって判断します。残量が少なくなると、別の部品が破損したり、最悪ブレーキが効かなくなり、入内な事故につながる恐れがあります。
・ブレーキフルード(ブレーキ液)の交換・・・交換目安は、車検ごと(2年または3年ごと)。定期的に交換をしておかないと、ブレーキ性能が低下し、重大な事故につながる恐れがあります。
・タイヤの交換・・・交換目安は、3万km程度。残り溝1.6mm以下は法律で走行が禁止されています。経年劣化や溝が少なくなったタイヤを使用し続けると、重大な事故につながる恐れがあります。
③その他の消耗品
・バッテリー交換・・・交換目安は、2~3年ごと。寒い時期は特に寿命が短くなることがあります。バッテリーが劣化すると、エンジンが掛からなくなります。
・ワイパーブレード交換・・・交換目安は、半年~1年ごと。劣化するとふき取りが悪くなり、視界不良やフロントガラスへのキズが発生します。また、状態によっては車検を受けられなくなります。
・ドライブシャフトブーツ交換・・・交換目安は、7万km程度。破れると内部のグリスが漏れ、異音や破損につながり高額な修理につながる恐れがあります。
手間・時間に関する悩み
クルマのメンテナンスや管理には時間も手間もかかります。専門的な知識が必要な場合もあり、ついつい後回しにしがちです。
しかし、メンテナンスを怠ると、いざという時に故障してしまったり、燃費が悪くなったり、最悪の場合は大きな事故につながることもあります。そうならないためにも、日頃から簡単なチェックをしておくことが大切です。
メンテナンスの手間
車を安全に維持するためには、定期的なオイル交換やタイヤの空気圧チェック、洗車など、様々なメンテナンスが必要です。
車検の手続き
業者への予約や書類準備など、車検には費用だけでなく、手間がかかります。
車の保管場所
賃貸物件では駐車場が別契約だったり、そもそも駐車場がない場合もあり、月額の使用料が発生します。
乗り換え・売却の悩み
クルマを維持していくには、どうしても専門的な知識が必要になってきます。
修理のコストや、その先の故障のリスクはもちろん、損をしない売却のタイミングなど、考えるべき点は多岐にわたり、一般の方には悩まされる判断となります。
オニキス神戸の5年カーリースが人気の理由を御紹介

5年間のカーリースが人気を集めているのには、明確な理由があります。特に、維持費の安定化や新車メーカー保証との相性の良さが大きな要因となっています。
5年カーリースが人気の理由
新車メーカー保証期間と一致
多くの自動車メーカーの特別保証(エンジンやトランスミッションなど重要な部品)は、新車登録から5年または走行距離10万kmまでと設定されています。
5年契約であれば、この保証期間内にリースが満了するため、大きな故障や修理費用を心配することなく乗り続けられます。
初期費用を抑えて新車に乗れる
頭金や登録費用が不要なため、まとまったお金がなくてもすぐに新車に乗り始められます。特に、転勤や結婚、子育てなど、急なライフスタイルの変化で車が必要になった場合に便利です。
維持費の定額化で家計管理がラク
自動車税や自賠責保険料、車検費用などが月額料金に含まれているため、毎月の支出が一定になります。これにより、突発的な出費に悩まされることがなくなり、家計の管理が非常にしやすくなります。
月額のリース料金が安い
ローンやカーリースといった、月払いでクルマを取得する場合、期間が短くなればなるほど、月々の支払額が高くなってしまいます。
しかし、オニキス神戸の5年カーリースは、人気の車種に限定する事により、通常のカーリーと比較して安くお乗りいただけます。
5年リースのメリット
初期費用が不要
車を購入する際に必要な頭金や登録費用が不要なため、まとまった出費なしで新車に乗ることができます。
維持費の定額化
月々のリース料金に、自動車税や自賠責保険料、車検代などが含まれているため、突発的な出費が少なく、家計の管理がしやすいです。
手続きの簡略化
車検や税金の手続きをリース会社が代行してくれるため、手間がかからない。
残価設定
契約終了時の車の価値(残価)をあらかじめ設定し、その分を差し引いた金額を支払うため、ローンで購入するよりも毎月の支払額を抑えることができます。
リース満了時の選択肢
契約終了後は、車を返却するだけでなく、別の車へのお乗換や、気に入ったから購入するなどの選択が可能です。
オニキス神戸では5年リースだけでなく、様々なリースプランを取り扱っております。
一人一人の要望に沿ったプランをその都度ご提案させていただいておりますので、興味がある方はぜひお問い合わせください。
まとめ
カーリースは、初期費用を抑えて手軽に新車に乗りたい方や、車の維持費を定額化して家計管理をシンプルにしたい方に向いています。
しかし、走行距離の制限や中途解約の制約、残価精算のリスクなどを理解した上で、自分に合ったプランを選ぶことが重要です。
5年リースは自動車リースの契約期間としては、「ちょうどいい長さ」とされており、多くの人に選ばれています。
多くの自動車メーカーの新車保証が3〜5年であるため、5年リースなら保証期間内に収まり、トラブルの際も安心感があります。
短期リースは、長期リースに比べると、月々の料金は割高になる傾向がありますが、オニキス神戸の5年リースなら、低額の支払いでお乗りいただくことが出来ます。
また、クルマの取得がシンプルな点、初期費用が基本的に不要で、税金や車検費用なども月額料金に含まれるプランが多いため、家計管理がしやすいというメリットがあります。

