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【2022年モデルチェンジ】新型ヴォクシーの室内寸法は?実際の使い心地や競合車種との比較まで徹底解説

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室内空間画像引用元:トヨタ

日本を代表するミニバン車として高い人気を誇るトヨタの新型ヴォクシー。

 

ファミリーカーとしても根強い人気を集めるヴォクシーは、広々空間を利用した使い勝手のよさが魅力です。

 

この記事では室内の実際の使い心地から新旧・他車比較まで、新しくなったヴォクシーのサイズについて徹底的に解説します。

 

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【2022年フルモデルチェンジ】新型ヴォクシーのサイズをご紹介

メジャー画像引用元:istock

2022年1月にフルモデルチェンジされた新型ヴォクシー。外観のデザインから性能まで一新されました。

 

ではボディサイズや室内寸法はどのように変わったのか。新旧の数値で比較してみました。

 

 

新旧ヴォクシーのボディーサイズを比較

まずはボディサイズを見てみましょう。新旧それぞれの数値は以下の通りです。

 

▼ヴォクシーのボディサイズ比較表

全長 4,710mm 4,695mm
全幅 1,735mm 1,730mm
全高 1,825(1,870)mm 1,895(1,925)mm
ホイールベース 2,850mm 2,850mm
最低地上高 160(155)mm 140(125)mm

※()内は4WD

 

全車3ナンバー化されたことは大きなポイントではありますが、実際の数値を見てみるとそれほど大きな変更はありません

 

全長は15mm、全幅は5mmとほんの少し小さくなり、ホイールベースは従来の数値を維持しています。

 

目立つ特徴としては全高が70mm高くなり、反対に最低地上高が20mm低くなったことです。

 

 

全体のサイズを抑えることで、ミニバン車の中ではスタイリッシュな印象が強いヴォクシーのイメージをキープ

そのうえで縦方向に広げることで、実際の開放感を高めることに成功しています。

 

 

新旧ヴォクシーの室内サイズを比較

新旧ヴォクシーの室内寸法は以下の通りです。

 

▼ヴォクシーの室内寸法比較表

室内長 2,930mm 2,805mm
室内幅 1,540mm 1,470mm
室内高 1,400mm 1,405mm

 

室内長は125mm、室内幅は70mmコンパクトに。ボディサイズの数値でも触れたように、室内高は5mmアップしていますが、こちらも全体的に大きな変化はありません。

 

 

セカンドシートの前後スライド量を比較すると、7人乗り仕様のキャプテンシートの場合、新型が745mm、先代が810mmと、65mm減少しています。

 

先代は後方へロングスライドさせるために左右方向にもスライドさせるとほぼベンチシートになっていましたが、新型では左右のシート間が174mm拡大されるとともに左右スライドが廃止されたのは大きな改良点です。

 

8人乗り仕様のベンチシートの場合は逆に、新型の前後スライド量が705mm、先代が580mmと、新型の方が多くなっています。

 

座面のチップアップが可能なベンチシートの場合、前後スライド量の多さがセカンドシートの空間と荷室スペースとのバランスの取りやすさに直接影響するため、こちらの進化も今回のモデルチェンジの大きなポイントになっています。

 

 

新旧ヴォクシーの比較ではボディサイズ・室内寸法ともに数値の大きな変化はありませんが、実際の使い勝手の良さを高める工夫が施されています。

 

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広々空間を演出する多彩なシートユーティリティ

室内画像引用元:トヨタ

 

前項で新旧ヴォクシーのサイズを比較しましたが、実際どのくらいの広さなのか。その使い勝手はどうなのか。

 

豊富なシートアレンジや収納性能情報を踏まえながら、新型ヴォクシーの広々空間を紹介していきます。

 

 

”ゆったりくつろげる”7人乗りキャプテンシートのストレート超ロングスライドシート

7人乗り画像引用元:トヨタ

7人乗り仕様車はセカンドシートをそのままストレートにロングスライド出来る「ストレート超ロングスライドシート」を採用。

 

最大745mmのスライドが可能で、広々とした足元空間の確保はもちろん、使い勝手や快適性もアップしています。

 

さらにS-Zグレードは折りたたみ式の大型サイドテーブルを標準装備。

サイドテーブル
  • カップホルダー4個
  • ポケット
  • 充電用USB端子2個
  • エコバックフック2個
  • リヤダウンライト

などの機能を備えたサイドテーブルは、よりゆったりとしたくつろぎの時間を過ごせるような工夫が詰まっています。

 

ゆとりあるウォークスルー(セカンドシート)は驚きの185㎜

7人乗り仕様車のもうひとつの魅力は185mmものゆとりあるシート間です。

これによって超ロングスライド時でもスムーズなウォークスルーが可能になりました。

 

ウォークスルー画像引用元:トヨタ

サードシートからセカンドシートに移りたい時など、車から降りることなく簡単に車内移動が行えます。

 

お子様を連れてのお出かけや大人数でのドライブなど、車内で休憩を取る時に自由に行き来できるのはとてもうれしいポイントです。

 

 

”広々空間を演出”8人乗りチップアップシートの超ロングスライドシート

8人乗り画像引用元:トヨタ

8人乗り仕様車のセカンドシートには、「6:4分割チップアップ超ロングスライドシート」を採用。

 

最大705mmのロングスライドが可能なのでゆったりと足を伸ばすこともでき、8人乗りでも窮屈さを感じさせません。

 

セカンドシートをチップアップして前方へスライドすればサードシートへの乗り降りもしやすく、サードシートを跳ね上げればより大容量のラゲッジスペースを確保出来ます。

 

さらに8人乗り仕様車には助手席シートバックテーブルが付いており、シート間のサイドテーブルがなくてもふとした時の置き場に困りません。

助手席シートバックテーブル画像引用元:トヨタ

 

8人フルでの乗車時はもちろん、少人数での乗車時でも快適に過ごせるユーザビリティの高いシートは、幅広い層から支持されています。

 

 

乗り降りらくらく スライドドア開口部780㎜

両側のスライドドアは大開口の780mm。大きく開くため乗り降りがスムーズです。

 

セカンドシートのロングスライド機能も合わせれば、サードシートへの乗降もストレスなく行えます。

スライドドア開口部画像引用元:トヨタ

 

さらに、新型ヴォクシーは「ハンズフリー機能」を搭載したデュアルパワースライドドアがオプション装備可能です

パワースライドドア画像引用元:トヨタ

「ハンズフリー機能」はフロントドアのスイッチではなく、下側のセンサー部に足先をかざすだけで自動でスライドドアが開く仕組み。

 

荷物で両手がふさがっていてもスムーズに乗り込むことが出来、買い物帰りなどにとても便利な機能です。(※全車にメーカーパッケージオプション)

 

 

クラストップの荷室幅1,100㎜

荷物をたくさん積み込みたい時には、サードシートを収納する事で荷室スペースを大幅に拡大させることが可能。

 

平らな床に載せられるため、高さのあるものはもちろん不安定な荷物や重たい荷物も安心してたくさん積み込めます。

 

その荷室幅はクラストップレベルの1,100mm加えて地面からの高さ500mmという低床設定により、大きな荷物の出し入れもラクラクです。

ラゲージ画像引用元:トヨタ

 

 

さらにサードシートの格納は片手でのワンタッチ操作

シートバック下部にあるレバーでロックを解除し、シートを跳ね上げて固定するだけでスムーズに格納出来ます。

ワンタッチホールドシート画像引用元:トヨタ

 

片手で簡単に収納スペースを確保し、少ない労力で荷物を出し入れ出来るラゲッジスペースは、日常の負担軽減をサポートします。

 

 

大容量収納スペース スーパーラゲージボックス

荷室スペースの床下には大容量のスーパーラゲージボックスも完備。普段は使わないものを収納しておくのに便利です。

スーパーラゲージボックス画像引用元:トヨタ

また、デッキボードは裏側のフックで開けたままの状態をキープ出来るため、通常の収納スペースでは入りきらない高さのある荷物を載せるときも便利です。

 

さらにこのラゲージボックスにはスペアタイヤをカバー付きで収納可能。普段の走行の邪魔になることもなく、いざという時にもしっかり備えることができます。

 

サードシートの裏側にはオプションでラゲージボックスを装着出来ます。

座席からも手の届く位置に取り付けるため、頻繁に出し入れする荷物の収納に最適。

乗車人からは見えない場所なので、車内の雰囲気を壊さずに収納スペースを増やせるおすすめのオプションです。

ラゲージボックス画像引用元:トヨタ

 

 

3ナンバーと5ナンバーで自動車税の税金が変わる?

ナンバー

公道を走る車には、車両を個々に識別するためのナンバープレートを必ず取り付ける必要があります。

 

ナンバープレートの地名の横の1桁目の数字が「3」であれば「3ナンバー」、「5」であれば「5ナンバー」と一般的に呼んでいます。

ナンバープレート

車両のボディサイズや排気量によって、3ナンバーか5ナンバーかが決まります。

 

ではそれぞれで自動車税などの税金に違いはあるのか?またヴォクシーはどちらになるのかを解説していきます。

 

 

3ナンバーになる条件

以下の基準を1つでも満たした車が3ナンバーになり、普通乗用自動車に分類されます。

 

  • 排気量:2001cc以上
  • 全長:4701mm以上
  • 全幅:1701mm以上
  • 全高:2001mm以上

 

普通乗用自動車である3ナンバーには最も多くの車種があり、セダンやワゴン、SUV、バンなどさまざまな車が3ナンバーに分類されています。

 

具体的な車種ではトヨタのプリウス、マツダのアクセラ、日産のリーフなどが挙げられ、トヨタの新型ヴォクシーもこの3ナンバーに分類されます。

 

 

5ナンバーになる条件

以下の基準をすべて満たした車が5ナンバーになり、小型乗用自動車に分類されます。
以下の基準を1つでも超えた自動車は3ナンバーになります。

 

  • 排気量:2000cc以下
  • 全長:4700mm以下
  • 全幅:1700mm以下
  • 全高:2000mm以下

 

小型乗用車に使用される5ナンバーは人気のコンパクトカーやミニバン、小型ワゴン、小型SUVなどが分類されます。

 

具体的な車種ではトヨタのカローラアクシオ、ホンダのステップワゴン、日産のセレナなどがあります。

 

 

3ナンバーと5ナンバーでの自動車税の違い

自動車にかかる税金として、自動車税と自動車重量税があげられます。3ナンバーと5ナンバーでそれぞれの税額に違いがあるのか確認しましょう。

 

 

✅自動車税

 

まず、自動車税の税額は排気量で規定されています。

普通乗用車の場合総排気量が1リットル以下は25,000円で、以降0.5リットル上がるごとに税額が高くなっていきます。

 

▼自家用普通乗用車の自動車税(2022年3月現在)

総排気量 税額(年間)
1.0L以下 25,000円
1.0L超~1.5L以下 30,500円
1.5L超~2.0L以下 36,000円
2.0L超~2.5L以下 43,500円
2.5L超~3.0L以下 50,000円
3.0L超~3.5L以下 57,000円
3.5L超~4.0L以下 65,500円
4.0L超~4.5L以下 75,500円
4.5L超~6.0L以下 87,000円
6.0L超 110,000円

 

分類基準である総排気量が大きくなるほど税額が高くなるので、3ナンバー車のほうが5ナンバー車よりも税額が高くなることが多いです。

 

しかし、必ず3ナンバーの自動車税の方が高くなるというわけではありません。

 

たとえば総排気量が1.5リットル以下の3ナンバー車の場合は、総排気量2リットルの5ナンバー車よりも自動車税は安くなります。

 

 

✅自動車重量税

 

自動車重量税の税額は車両重量によって決まります。

 

3ナンバーと5ナンバーの分類に車両重量は含まれていないので、自動車重量税はナンバーとまったく関係ありません。

 

もちろん多くの3ナンバー車のほうが5ナンバー車よりも車両重量が重いので、自動車重量税も高くなることが多いです。

 

しかし5ナンバー車と車両重量が同じまたは軽い3ナンバー車もあり、この場合は自動車税と同様に自動車重量税も3ナンバー車のほうが安くなります。

 

基本的に3ナンバーのほうが自動車税額は高くなることが多い。

しかし、総排気量や車両重量によっては5ナンバーより安くなることもある

 

 

ヴォクシーは全グレードで一律税額の3ナンバー

新型ヴォクシーは前項で紹介したように、以下の数値になっています。

 

  • 全長:4,695mm
  • 全幅:1,730mm
  • 全高:1,895(1,925)mm

 

以前は3ナンバーと5ナンバーどちらのグレードもあったのが、今回のモデルチェンジで全グレードの全幅が1,701mm以上なり、3ナンバーのみになりました

 

またヴォクシーにはハイブリッド車とガソリン車があり、総排気量はそれぞれ1,797㏄と1,986㏄。

 

どちらも上記の表の「1.5L超~2.0L以下」に該当し、自動車税額は年間36,000円になります。

 

車両重量は最も軽い1,610㏄から、最も重いもので1,690㏄。

すべて1.5トン超2トン以下に該当するため、自動車重量税は以下のようになります。(2年自家用普通乗用車/2022年3月現在)

 

重量税
エコカー減税対象車 20,000円
新車登録より12年以内 32,800円
新車登録より13年経過 45,600円
新車登録より18年経過 50,400円

 

 

このように、新型ヴォクシーは3ナンバー車に分類され、自動車税及び自動車重量税は全グレードで共通の税額となっています。

 

 

ライバル車との室内寸法を徹底比較

比較画像引用元:istock

新型ヴォクシーの室内サイズを具体的にイメージし易いよう、競合車と比較してみました。

 

▼比較車

  1. 日産・セレナ
  2. ホンダ・ステップワゴン
  3. トヨタ・ノア

それぞれの車種の違いや特徴なども紹介しておりますので、検討の際の参考にしてください。

 

 

日産・セレナとの比較

セレナ画像引用元:日産

日産から発売されているセレナは、ファミリーカーの定番として人気が高いミニバン車。

 

室内の広さやボディの大きさ、外観のスタイリッシュさに惹かれる人が多く、特に上級グレードのハイウェイスターはセレナの代名詞ともいえ、憧れの対象となっています。

 

その他の競合ミニバン車との差を生んでいるのは、すべてのグレードで標準装備されている、上下二分割のデュアルバックドアです。

セレナバックドア画像引用元:日産

バックドアの上部にハーフバックドアを追加し、通常の約半分のスペースがあれば開閉できる仕組みを採用しました。

 

狭い場所でも気軽に荷物の出し入れができるよう工夫されたハーフバックドアは、たくさん買い物をしたときなどに便利に使える機能です。

 

 

もうひとつの特徴は、スマートシンプルハイブリッド車に標準装備されている「スマートマルチセンターシート」です。

スマートマルチセンターシート画像引用元:日産

シート1列目にも2列目にもセットできるため、乗車人数や使い方に合わせてさまざまなシートアレンジが可能です。

 

 

そんなセレナの室内サイズは以下の通りです。

 

▼日産・セレナとトヨタ・ヴォクシーの室内寸法比較

ヴォクシー セレナXV
室内長 2,805mm 3,240mm
室内幅 1,470mm 1,545mm
室内高 1,405mm 1,400mm

 

数値からもわかるように、セレナの室内の広さはミニバンクラストップレベルを誇ります。

 

内装もベージュカラーのシートを採用し、明るく開放感のある仕上がりになっています。

 

大容量で万人受けする車を選びたい方は日産・セレナ、広々空間を確保しながらも上質な高級感を求める方にはトヨタ・ヴォクシーがおすすめです。

 

 

ホンダ・ステップワゴンとの比較

ステップワゴン画像引用元:ホンダ

ホンダから発売のステップワゴンは、徹底的に無駄をなくした室内デザインによる使い勝手の高さが人気のミニバン車。

 

こちらもセレナと同様、ヴォクシーと比較されることの多い人気車種です。

 

ステップワゴンも2022年1月にモデルチェンジされ、大きな特徴であった”縦にも横にも開く「わくわくゲート」”が廃止

 

新モデルは開度を記憶できる「パワーテールゲート」を装備し、機能面でもヴォクシーと似た仕様になりました。

 

室内の違いとしては、左右前後にスライド可能なセカンドシートが大きなポイントです。

ステップワゴンシート画像引用元:ホンダ

運転席からでも後席に手が届くため、小さなお子様がいるご家庭には特に嬉しい機能です。

 

 

ステップワゴンの室内寸法は以下のようになっています。

 

▼ホンダ・ステップワゴンとトヨタ・ヴォクシーの室内寸法比較

ヴォクシー ステップワゴン
室内長 2,805mm 3,220mm
室内幅 1,470mm 1,500mm
室内高 1,405mm 1,405mm

 

こちらもサイズ面ではステップワゴンのほうが広く、シンプルな設計も合わさってよりゆとりある空間が特徴。

シートもグレードによって異なるカラーや材質を採用し、より好みに合ったクルマを選べます。

 

 

アレンジ性の高い室内空間が魅力のステップワゴンに比べ、ヴォクシーは安全性能や走行性能を高める充実した機能が特徴です。

 

シンプルかつユーザビリティの高い室内デザインではステップワゴン、高い装備性能と見た目のスタイリッシュさではヴォクシーを選ぶといいでしょう。

 

 

トヨタ・ノアとの比較

ノア画像引用元:トヨタ

トヨタから兄弟車として発売されているノアとヴォクシー。

 

結論から言うと、2つの大きな違いはフロントフェイスなどのエクステリアと内装カラーのみで、ボディサイズ・搭載エンジン・価格帯・グレード展開などはほとんど同じ仕様になっています。

 

したがって室内サイズも同じ設定です。

 

▼トヨタ・ノアとヴォクシーの室内寸法比較

ヴォクシー ノア
室内長 2,805mm 2,805mm
室内幅 1,470mm 1,470mm
室内高 1,405mm 1,405mm

 

外観の違いで大きく目立つのはフロントグリルのデザインです。

 

ヴォクシーは重厚感のあるデザインでかっこよさを極めました。

ヴォクシーフェイス画像引用元:トヨタ

シルバーで囲われたブラックのフロントグリルが特徴で、迫力のあるフェイスになっています。

 

グリル部分には中央の細かい横ラインと両端のひし形模様を組み合わせた遊び心のあるデザインを採用。

その上に配置されたLEDのデイタイムランニングライト、バンパーに組み込まれたフロントヘッドランプとのコンビネーションで、クールかつスタイリッシュな印象です。

 

 

対してノアは上質な高級感が特徴です。(▼左:スタンダードモデル/右:エアロモデル)

ノアフロント画像引用元:トヨタ

スタンダードモデルとエアロモデルでフロントグリルのデザインに違いがあり、好みに合わせて選べるのが魅力のひとつです。

 

スタンダードモデルは外板と同色のグリルを採用し、統一感のある上品な仕様に。

エアロモデルはメッキのフロントグリルがアクセントになり、堂々とした雰囲気を演出しています。

 

どちらもヴォクシーに比べ幅の広いグリルデザインにすることで落ち着いた印象を与えます。

 

エッジの効いた重厚感ならヴォクシー、落ち着いた上品な高級感ならノアがおすすめです。

 

 

▼新型ノア・ヴォクシーの詳しい比較はこちら

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【2022年】新型ノアと新型ヴォクシーの違いは?トヨタの2大ミニバン車を徹底比較ミニバン車の代表格であるトヨタの兄弟車新型ノア・ヴォクシー。よくまとめて紹介されることの多い2車種ですが、実は販売当初から明確に差別化され、それぞれ異なる層のファンを獲得しています。この記事ではそんな新型ノア・ヴォクシーの違いを詳しく紹介します。購入をお考えの方はぜひ参考にしてください。...

 

 

まとめ:進化したヴォクシーはスマートな外観と実際の使用感を両立させたミニバン車

今回は2022年1月にモデルチェンジされた新型ヴォクシーのサイズを見てきました。

 

新旧比較や他車比較ではコンパクトな印象の新型ヴォクシーですが、外観のデザイン性や快適な使用感を実現する機能面の高さは圧倒的です。

 

ヴォクシーの魅力をより詳しくまとめた記事もございますので、検討中の方はぜひご参照ください。

 

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【2022年】新型ヴォクシー待望のフルモデルチェンジ!進化したポイントを徹底解説トヨタを代表する人気ミニバン車・新型ヴォクシーが2022年1月に待望のフルモデルチェンジ!より快適に、便利に、安全に進化しました。発売以来驚きの売上を誇るその人気の秘密を、外観から室内空間、安全性能まで徹底的に解説します。...

 

クルマ選びでは、自分好みのデザイン重視で選ぶのもひとつですし、使用シーンに合った搭載機能で選ぶのもひとつです。

 

ホームページからだけでは実際何が違うのかを把握することは難しいため、ミニバン車をご検討中の方はぜひ一度オニキス神戸にご来店いただき、数値ではわからないサイズ感や他車との違いなどを確認してみてください。

 

疑問点があれば当店のスタッフが丁寧にご説明させていただきます。

 

 

またオニキス神戸ではお得なお支払プランを多数ご用意しておりますので、ご予算でお悩みの方お気軽にご相談くださいませ。

 

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【2022年】ヴォクシーのディスプレイオーディオについて徹底解説!スマホ連携で何ができるの?従来のナビに変わってヴォクシーにも搭載されたディスプレイオーディオ。いまトヨタが力を入れているこの装備は、スマホ連携機能により幅広い使い道を可能にしました。この記事ではこれまでのナビとの違いや新しい機能について、その弱点も踏まえて徹底解説します。...

 

 

ABOUT ME
小笠原 高志
営業部所属 資格:三級自動車整備士 自動車保険募集人資格  自動車営業18年、このうち6年間は整備士としても業務に携わる。 オールメーカー新車・中古車を販売してきた経験を活かし、 クルマに関するお役立ち情報を発信しています。