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【2022年】ホンダ・新型ヴェゼルの全11色のボディカラー&人気ランキングTOP5を紹介!

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目次

カラフルな布画像引用元:pixabay

2021年4月にフルモデルチェンジを果たし、進化したホンダの新型ヴェゼル

発売以来圧倒的な人気を集めるヴェゼルは、基本性能や品質の高さだけでなくカラーバリエーションの豊富さも魅力のひとつです。

今回は、グレードによって選べる色が異なる全11色のボディカラーについてまとめました。

色それぞれの特性をランキング形式やジャンル別に紹介していきますので、選ぶ際の参考にしてください。

新車ヴェゼルの限界値引きプラン

ボディカラー選びのポイント

選択画像引用元:pixabay

クルマを購入する際、どのボディカラーを選ぶのかは大きな要素になってきます。

一概に色選びといっても人によって決め手はさまざまですが、中でも重要視している人が多い3つのポイントをあらかじめチェックしておきましょう。

人気のカラーを参考にする

通勤や日々のお買い物など、どちらかといえば日常的に使用することが多い方にとっては、使い勝手のよさは重要なポイント。

人気上位のカラーは流行り廃りがなく人やシーンを選ばず使いやすいものが多いため、失敗することもなく安心です。

さらに人気カラーなら買い手が見つかりやすく中古車販売店でも高く売れるというメリットもあるため、リセールバリューを考慮して選びたい方にもおすすめです。

また、新色カラーから選ぶのも失敗の少ない選び方のひとつ。

車のモデルチェンジで追加される新色は、その時の流行を最も取り入れたカラーとも言えます。

人気の色でありながら自分らしさも両立させたい方は、新色も選択肢に入れてみるといいでしょう。

定番人気色と新色は失敗しらず◎

被りにくい個性派カラーを選ぶ

人気色の場合、ほかの人と被ってしまう可能性は高くなります。

特にヴェゼルは車種自体がとても人気の高いクルマなので、街中で全く同じ色のヴェゼルと鉢合わせてしまい、気まずいと感じる方もいるでしょう。

車の色はなるべくほかの人と被りたくないという方は、個性的なカラーを選んでみてください。

売却時に高値は付かなくなることが予想されますが、それを承知で個性を選ぶのも素敵なことです。

自分らしさを表現できるボディカラーであれば、毎日の通勤やお買い物でも気分を明るく高めてくれます。

車は高額の出費ですし、頻繁に買い替えるのはなかなか難しいものです。

だからこそ自分が本当に好きな色を選ぶ方が長く愛着を持て、クルマの寿命を延ばすことにもつながります。

使うほどに愛着がわく個性派カラー

街乗り?レジャー?使用シーンに合わせて選ぶ

また、ふだん使用することが多い場面に合わせて選ぶのもひとつです。

基本的に近家の所や都会でしか乗らないという方は、定番色や淡めのカラーを選んでおけば街馴染みもよく、周囲から浮くことがありません。

反対に普段は電車や徒歩移動が多く、クルマはお出かけ時に使うことがほとんどだという方は、思い切って個性的なカラーを選んでみてもいいかと思います。

鮮やかなカラーはレジャーの特別感を演出してくれるのはもちろん、お出かけ先でも目印になり、自分の車を見失う心配がなく安心です。

周囲に馴染むカラーチョイスもポイント

新型ヴェゼルのカラータイプは2種類

2種類画像引用元:istock

新型ヴェゼルのボディカラーは「モノトーン」「ツートーン」の2タイプ。

モノトーン6色・ツートーン5色の合わせて11色の設定です。

豊富なカラーラインナップですが、4つのグレードによって選べる色が異なりますので注意が必要です。

「G」「e:HEV X」「e:HEV Z」はモノトーンから、「e:HEV PLaY」はツートーンから選ぶことが出来ます。

オーソドックスなモノトーンカラー

「G」「e:HEV X」「e:HEV Z」の3つのグレードで選べるモノトーンは全部で6色です。

  • プレミアムサンライトホワイト・パール
  • プラチナホワイト・パール
  • メテオロイドグレー・メタリック
  • プレミアムクリスタルレッド・メタリック
  • クリスタルブラック・パール
  • サンドカーキ・パール

「プレミアムサンライトホワイト・パール」・「プラチナホワイト・パール」という、タイプの異なる2種類のホワイトカラーがあるのが特徴。

さらに「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」は、モノトーンにしかないレッド系カラーです。

個性的なツートーンカラー

「e:HEV PLaY」でのみ選択可能なツートーンカラーは全部で5色。

  • プレミアムサンライトホワイト・パール&ブラック
  • メテオロイドグレー・メタリック&ブラック
  • クリスタルブラック・パール&シルバー
  • ミッドナイトブルービーム・メタリック&シルバー
  • サンドカーキ・パール&ブラック

ルーフにブラックもしくはシルバーを配色し、モノトーンに比べてぐっとおしゃれ度が増しています

ツートーンではブルー系の「ミッドナイトブルービーム・メタリック&シルバー」が専用設定カラーです。

モノトーンカラー全6色を紹介

カラー画像引用元:istock

まずはモノトーンの6色から見ていきましょう。

6色のうち、ノーマルカラーが1色・オプションカラーが5色の設定。

オプションカラーは+27,500円が1色、+38,500円と+60,500円がそれぞれ2色ずつです。

プレミアムサンライトホワイト・パール【オプションカラー】

プレミアムサンライトホワイト・パール画像引用元:ホンダ

2色ある白系カラーのうち、少し青みがかったホワイトが特徴の「プレミアムサンライトホワイト・パール」。

グレーとブルーをほんの少し混ぜたような奥行き感のあるカラーで、光の当たり方や天候等によっていろんな表情を見せてくれます。

オプション料金は最高額の60,500円ですが、中々見られない珍しいカラーなので、周りと差を付けたい方はこちらのホワイトがおすすめです。

【オプションカラー:税込60,500円】

プラチナホワイト・パール【オプションカラー】

プラチナホワイト・パール画像引用元:ホンダ

「プラチナホワイト・パール」は、混じり気のない王道のホワイト系カラー。

パール塗装をコーティングしているので、光に当たるとキラキラと上品に輝きます。

シンプルながらも地味になりすぎず、スタイリッシュさと華やかさのどちらも叶えてくれるパールホワイトは、幅広い層から安定して高い人気。

白のモノトーンは単調になりがちですが、ヴェゼルのスタイリッシュな外観デザインとパールの上品な輝きが合わさり、高見え効果も抜群です。

見た目の高級感に反してオプション料金は38,500円の低額設定。コストパフォーマンスの高いカラーです。

【オプションカラー:税込38,500円】

メテオロイドグレー・メタリック【オプションカラー】

メテオロイドグレー・メタリック画像引用元:ホンダ

深みのある色彩が特徴の「メテオロイドグレー・メタリック」。

通常のグレーよりも色彩感の強いメタリックグレーは地味になりすぎずスタイリッシュな雰囲気を演出します

陰影がはっきりするので、ヴェゼルの外観を一層精悍に見せてくれます。

しかし色味を濃くした分、キズや汚れが目立ちにくいというメリットは少し弱くなるため注意が必要です。

利便性はやや低くなったものの、それ以上のスマートさが魅力的なお洒落さんにもおすすめのカラーです。

【オプションカラー:税込38,500円】

プレミアムクリスタルレッド・メタリック【オプションカラー】

プレミアムクリスタルレッド・メタリック画像引用元:ホンダ

「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」はヴェゼルの全11のカラーの中でも断トツで鮮やかなカラー。

よくあるワインレッド系の色ではなく、水晶を思わせるすがすがしい赤を採用しています。

その爽やかなイメージを保つため、モノトーン専用の設定色になっています。

余計な色味が入っていないため重たくならず、赤色が好きな方にはもちろん、これまで派手過ぎるからと敬遠してきた方にもぜひ挑戦していただきたいボディカラーです。

【オプションカラー:税込60,500円】

クリスタルブラック・パール

クリスタルブラック・パール画像引用元:ホンダ

ブラックは車のボディカラーとして根強い人気がありますが、その中でもこの「クリスタルブラック・パール」は群を抜いたかっこよさがあります。

落ち着いたブラックは、装飾を省きボディの形だけで勝負したヴェゼルのスタイリッシュなデザインを最大限に引き立てます

パール塗装により上品な高級感も兼ね備えた「クリスタルブラック・パール」は、全11色で唯一オプション料金がかからない点も魅力です。

サンドカーキ・パール【オプションカラー】

サンドカーキ・パール画像引用元:ホンダ

「サンドカーキ・パール」はベージュとグレーとカーキが絶妙に配合された、デザイン性の高いくすみカラーです。

アウトドアライクなカーキ色は、SUV車らしいゴツゴツとしたボディとの相性がバツグン

傷や汚れも目立ちにくいため、街乗りだけでなくレジャーにも使いたい方にはイチオシのカラーです。

【オプションカラー:税込27,500円】

ツートーンカラー全5色を紹介

ツートンカラー画像引用元:istock

「e:HEV PLaY」でのみ選択可能なツートーンカラーは、ルーフにブラックもしくはシルバーを配色しました。

さらにサイドガーニッシュに赤色のラインをプラスし、モノトーンに比べてぐっとおしゃれ度が増しています

ツートーンは5色のうち1色がノーマルカラーで、4色がオプションカラー。

うち+27,500円が3色、+49,500が1色と、意外とモノトーンよりもリーズナブルな設定です。

プレミアムサンライトホワイト・パール&ブラック【オプションカラー】

プレミアムサンライトホワイト・パール&ブラック画像引用元:ホンダ

青みがかった白が特徴の「プレミアムサンライトホワイト・パール」に、ブラックのルーフを合わせたツートーンカラー。

ホワイトとブラックの組み合わせはいかにもなツートーンカラー感が少なく、初めての方でもチャレンジしやすい配色です。

ホワイトのボディカラーがいいけれど、華やかよりもスタイリッシュな雰囲気の方が好きな方や、個性的なデザインが好きな方はぜひ検討してみてください。

【オプションカラー:税込49,500円】

メテオロイドグレー・メタリック&ブラック【オプションカラー】

メテオロイドグレー・メタリック&ブラック画像引用元:ホンダ

モノトーンでも群を抜いたスタイリッシュさを放っていた「メテオロイドグレー・メタリック」にブラックルーフを組み合わせ、さらにデザイン性が向上しました。

暗めのグレーなのでブラックがほどよく馴染み、カジュアルになりすぎないのもポイントです。

上品な高級感を損ねることなく遊び心も取り入れた、完成度の高いツートーンカラーです。

【オプションカラー:税込27,500円】

クリスタルブラック・パール&シルバー

クリスタルブラック・パール&シルバー画像引用元:ホンダ

シックなブラックのボディにシルバーのルーフを合わせた「クリスタルブラック・パール&シルバー」。

ブラックのボディがシンプルな分、シルバーとレッドのアクセントがより引き立ちます

モノトーンブラックでは無難すぎると感じて方には、ほどよいおしゃれ感が楽しめるツートーンブラックがおすすめです。

こちらもモノトーンブラック同様、唯一オプション料金が不要なカラーです。

ミッドナイトブルービーム・メタリック&シルバー【オプションカラー】

ミッドナイトブルービーム・メタリック&シルバー画像引用元:ホンダ

「ミッドナイトブルービーム・メタリック&シルバー」は、ツートーン専用の深いブルーのボディにシルバーのルーフを合わせました。

名前の通り深夜の空を連想させるメタリックダークブルーは、光の加減で静寂な夜のイメージから満天の星空のイメージに変化。

ブラックではなくシルバーのルーフにしたことで、華やかな印象がプラスされています。

シーンごとに表情を変え、使うほどに愛着がわく魅力的なカラーです。

【オプションカラー:税込27,500円】

サンドカーキ・パール&ブラック【オプションカラー】

サンドカーキ・パール&ブラック画像引用元:ホンダ

ブラックのルーフを合わせたサンドカーキは、単色に比べてカジュアルさが増した印象です。

サンドカーキ自体が淡い色ながらも他車では中々見かけない色なので、他の人と色被りすることなく、街乗りでも抵抗なく走らせることが出来ます

また較的優しめの色味で女性でも使いやすく、ツートーンの中ではファミリーカーとして共有しやすいカラーです。

【オプションカラー:税込27,500円】

新型ヴェゼルの人気色ランキングをご紹介

ランキング画像引用元:istock

全11色のうち人気があるカラーはどれなのか、気になる方がほとんどだと思います。

ここでは実際の声をもとに作成した人気ランキングTOP5を紹介します。

【5位】サンドカーキ・パール&ブラック【オプションカラー】

5位 サンドカーキ・パール&ブラック画像引用元:ホンダ

レジャー好きにぴったりなカーキベージュ

ランキング第5位はツートーンカラーの「サンドカーキ・パール&ブラック」。

ヴェゼルのコンパクトSUVに最もマッチした配色が特徴で、アウトドア好きの方から多くの支持を集めました。

オプション料金が27,500円とお手頃な点や、メンテナンスが簡単で手間がかからない点など、見ためのデザイン性に反したお手軽感も人気を後押ししました。

【オプションカラー:税込27,500円】

【4位】プレミアムサンライトホワイト・パール&ブラック【オプションカラー】

4位 プレミアムサンライトホワイト・パール&ブラック画像引用元:ホンダ

使いやすい配色が魅力のツートーン

ツートンカラーの中では、この「プレミアムサンライトホワイト・パール&ブラック」が人気ナンバー1になりました。

  • 「ホワイトとブラックの組み合わせが抵抗なく使いやすい」

と、初めてツートーンカラーに挑戦したという方も多く、年齢性別問わず安定した人気を得ている印象です。

通常のホワイトよりも汚れが目立ちにくい点も高評価。

またこのカラーはカスタマイズとの相性もよく、とことん自分らしくアレンジしたい方にもおすすめです。

【オプションカラー:税込49,500円】

【3位】プレミアムサンライトホワイト・パール【オプションカラー】

3位 プレミアムサンライトホワイト・パール画像引用元:ホンダ

他とは差をつける個性派ホワイト

TOP3にランクインしたのは、2色あるホワイトカラーのうちの個性派ホワイト。

  • 「くすんだ感じの白がヴェゼルのイメージに合ってる」
  • 「他の人と被らないホワイトは中々なくて嬉しい」

このような意見が多く、ブルーグレーがかった白は主張しすぎない華やかさが魅力で、特に男性ユーザーから人気を獲得しました。

またこの珍しいホワイトが、リセールバリューは落としたくないけど自分らしさも出したいという方にも支持されたようです。

【オプションカラー:税込60,500円】

【2位】クリスタルブラック・パール

位 クリスタルブラック・パール画像引用元:ホンダ

断トツのかっこよさを放つシックなブラック

人気色第2位は、抜群のカッコよさを誇る「クリスタルブラック・パール」です。

  • 「引き締まった印象でワンランク上の車に見える」
  • 「クールな感じがしてカッコいい」

このように、艶やかな黒とパールのキラキラ感が調和した高級感漂う雰囲気が多くの票を集めました。

ヴェゼルはSUV車の中では使い勝手のよいシンプルな外観が特徴。

その精悍さを妨げないブラックは、自分好みにアレンジしやすい点も魅力です。

また、単色ブラックは中古車相場が安定して高く、リセールバリューが高いことも人気の理由のひとつ。

オプション料金も不要なため、支出を抑えたい方にもおすすめのカラーです。

【1位】プラチナホワイト・パール【オプションカラー】

1位 プラチナホワイト・パール画像引用元:ホンダ

シンプルながらも高級感のある輝き

ヴェゼルの人気カラー第1位に輝いたのは、「プラチナホワイト・パール」です。

  • 「パールが入っていて上品な印象」
  • 「光沢感があって、オシャレに見える」
  • 「定番な白は誰にでも似合う」

上記のようにホワイトのモノトーンは定番に人気が高く、幅広い世代から圧倒的な支持を獲得しました。

別途オプション料金がかかりますが、それ以上に光が当たった時の上品なパールの輝きが魅力です。

さらにパールホワイトはマットなホワイトよりも強度が高く、色の退色を防いだり、汚れが目立ちにくいなどの利点もあります。

中古車市場での人気も高くリセールバリューが下がる心配もないため、選んでまず失敗のない鉄板カラーです。

【オプションカラー:税込38,500円】

あなたにぴったりのおすすめカラー紹介

提案画像引用元:pixabay

ここまで紹介した通り、ヴェゼルのボディカラーはどれも魅力的なカラーばかり。

どれを選べばいいか決めきれない方もいるかと思います。

こだわりのポイント別にヴェゼルのおすすめのカラーを紹介しますので、迷っている方はぜひ参考にしてください。

カッコよさ重視の方におすすめのカラー

街のノリで映えるオシャレなカラー
  1. プラチナホワイトパール
  2. プレミアムサンライトホワイトパール
  3. プレミアムサンライトホワイトパール&ブラック

街乗りや日中の使用が多い方には、断トツの華やかさを誇るホワイト系カラーがおすすめです。

色味や配色の違いで3パターンのカラーが用意されており、その中から最も好みに合ったホワイトを選択することが出来ます。

クールでかっこいいカラー
  1. クリスタルブラックパール&シルバー
  2. クリスタルブラックパール

とことんクールに決めたい方は、ブラック系一択。

シックに落ち着いたイメージが好きな方はモノトーン、スマートなおしゃれ感を出したい方はツートーンを選ぶのがおすすめです。

個性重視の方におすすめのカラー

被りにくい構成豊かなカラー
  1. プレミアムクリスタルレッドメタリック
  2. ミッドナイトブルービームメタリック&シルバー

他の人と絶対に被りたくない!という方はぜひレッドもしくはブルーを選んでみてください。

落ち着いた赤・青系カラーはよく見ますが、ヴェゼルのメタリックがしっかり効いた煌びやかな色は珍しく、被る心配はほとんどありません。

それぞれモノトーン・ツートーンの専用カラーなので、欲しいグレードに対応しているほうを選んでください。

SUVらしいタフさがおすすめのカラー

かっこよさとキズや汚れへのタフさを両立
  1. メテオロイドグレーメタリック&ブラック
  2. サンドカーキ・パール&ブラック

山や海などハードなアウトドアによく行く方は、お手入れが簡単なグレー・カーキ系カラーがおすすめ。

特におしゃれ感がぐっとアップするツートーンは特別感を演出してくれるため、おでかけがいっそう楽しくなります。

外観で差をつけるなら純正アクセサリーがおすすめ

アクセサリーでドレスアップされたヴェゼル画像引用元:ホンダ

新型ヴェゼルは、搭載装備やインテリアはグレードによって大きく異なりますが、外観はそこまで大きな違いはありません。

「e:HEV PLaY」のみツートンカラーのためグレードの違いはわかるものの、グリルデザインや大きなパーツには変更がなく、印象がガラッと変わるというほどではないでしょう。

最新のSUV車らしく、そのままでもハイレベルなデザイン性を備えていますが、どうせなら外観でもほかの人と差を付けたいという方はホンダの純正アクセサリーがおすすめです。

ヴェゼルのアクセサリーには【アーバン】と【カジュアル】という2つのスタイルが用意されており、自分の好みにあったカスタマイズが可能です。

Urban Style(アーバンスタイル)

アクセサリー(アーバンスタイル)画像引用元:ホンダ

力強い存在感を演出するアーバンスタイルは、都会の街中でスタイリッシュに映えるカスタムです。

クロームメッキを主に使用したパーツは、無機質さのなかに細部のこだわりがつまったデザイン。

ボディーカラーとメッキのコーディネートで、セダンライクな上質感と都会的なテイストを両立します。

どのカラーにも合わせやすく簡単にデザイン性を高められるため、初めての方でもチャレンジしやすいカスタマイズスタイルです。

フロントフェイスパーツ

▼フロントグリル・エンブレム:税込42,900円~

アクセサリー フロントグリル+フロントグリル用エンブレム

▼フォグライトガーニッシュ:税込11,000円

アクセサリー フォグライトガーニッシュ

ロアーデザインパーツ

▼フロントロアースカート:税込46,200円

アクセサリー フロントロアースカート

▼サイドロアーガーニッシュ:税込38,500円

アクセサリー サイドロアーガーニッシュ

リアスタイルパーツ

▼リアロアーガーニッシュ:税込27,500円

アクセサリー リアロアーガーニッシュ

▼リアロアースカート:税込27,500円

アクセサリー リアロアースカート

▼テールゲートスポイラー:税込55,000円

アクセサリー テールゲートスポイラー

ワンポイントアイテム

▼リアコンビガーニッシュ:税込19,800円

アクセサリー リアコンビガーニッシュ

▼Cピラーデカール:税込11,000円

アクセサリー Cピラーデカール画像引用元:ホンダ

Casual Style(カジュアルスタイル)

アクセサリー(カジュアルスタイル)画像引用元:ホンダ

装飾のアクセサリー感覚でドレスアップするなら、カジュアルスタイルがおすすめです。

上品な輝きが特徴のプレミアムアガットブラウン・パールを使用しており、他にはない特別感が魅力的なスタイルです。

このスタイルは、パーツごとよりパッケージでの装着が断然おすすめ。360度どこから見てもエレガントな雰囲気を演出できます。

存在感のあるアクセサリーなので、モノトーン系のボディカラーにアクセントとして纏うと素敵です。

フロントフェイスパーツ

▼フロントグリル+エンブレム:税込46,200円~

フロントグリル

▼フロントロアースカート:税込49,500円

フロントロアースカート

ベルリナブラック×プレミアムアガットブラウン・パール/グロッシーカッパー・メタリックガーニッシュ付き

サイドスタイルパーツ

▼サイドロアーガーニッシュ:税込41,800円

サイドロアーガーニッシュ

▼18インチアルミホイール:税込46,200円/1本

18インチ アルミホイール MS-045▼ドアミラーカバー:税込11,000円

ドアミラーカバー

リアスタイルパーツ

▼テールゲートスポイラー:税込55,000円

テールゲートスポイラー

▼リアロアースカート:税込30,800円

リアロアースカート

▼リアロアーガーニッシュ:税込30,800円

リアロアーガーニッシュ画像引用元:ホンダ

アルミホイールとマッドガードのみ、グレードによって選択肢が制限されますが、それ以外のエクステリアオプションは全グレードに適応しています。

どのグレードを選んでも、自分らしくコーディネート出来るのは嬉しい仕様ですね。

新型ヴェゼルには外観のほかにも魅力が満載

街中を走る新型ヴェゼル画像引用元:ホンダ

新型ヴェゼルには、今回紹介した豊富なカラーバリエーション以外にも魅力的な要素が満載です。

発売以降、SUV新車販売台数1位を記録するほどの圧倒的な人気を集めるヴェゼルの魅力ポイントをまとめました。

ホンダのハイブリッドシステム『e:HEV』搭載

「e:HEV」とは、駆動用モーターと発電用モーターの2つのモーターを備えたHondaの誇る次世代ハイブリッドシステムのことです。

モーター走行を主体に電気エネルギーやエンジン動力を最も効率よく使い分け、低燃費で高い効率性を実現しました。

eHEVのイメージ画像画像引用元:ホンダ

「e:HEV」のポイントは大きく次の3つ。

  1. 3つのハイブリッドシステムを自動で切り替え
  2. 加速感を操る「ドライブモードスイッチ」
  3. 減速感を操る「減速セレクター」

モーターとエンジンそれぞれの長所を引き出し、もっとも効率よく、かつ気持ちよく走れるように制御してくれるのが特徴です。

①3つのハイブリッドシステム

「e:HEV」は駆動用モーターと発電用モーターの2つのモーターを備えた2モーター・ハイブリッドです。

これらを賢く使い分ける3つのドライブモードがあり、走行状況に合わせて自動で切り替わる仕組みになっています。

EVモード

バッテリーからの電気によりモーターのみで走行。エンジンを止めて走るためガソリンを使わずに電気自動車として走行が楽しめます。

EVモードの図解

ハイブリッドモード

エンジンの力で発電した電力で走行用モーターを駆動。加速時にはバッテリーからの電力を合わせて走行用モーターで走り、パワフルな加速が楽しめます。

ハイブリッドモードの図解

エンジンモード

エンジンの得意領域である高速クルーズ時にエンジンと車輪を直結し、エンジンの力で走行。燃費を抑えながら高速走行が可能です。

エンジンモードの図解画像引用元:ホンダ

②加速感を操る「ドライブモードスイッチ」

ドライブモードスイッチの画像画像引用元:ホンダ

センターコンソールには加速感を操作できる「ドライブモードスイッチ」が付いています。

走行中にこのスイッチを上下にスライドさせるだけで、「NORMAL」「SPORT」「ECON」という3つの異なる加速モードに切り替えが可能です。

3つのドライブモード

  • NORMALモード:一般道で快適・スムーズで上質感を感じる走り。
  • SPORTモード:ワインディングで俊敏・ダイレクトな加速を感じる走り。
  • ECONモード:高速道路でなめらかな高速クルーズを楽しむ走り。

3つのドライブモードの円グラフ画像引用元:ホンダ

③減速感を操る「減速セレクター」

また、ハンドルに付いた「減速セレクターレバー」では、減速感の操作も簡単に行えます。

レバーの切り替えでアクセルオフ時の減速感を4段階で調節して楽しむことができます。

4つの減速フィールの図解画像引用元:ホンダ

ひどい渋滞等、ノロノロ運転が長時間続くときにとても便利なこの機能。

シフトレバーを下げてDレンジからBレンジに切り替えると、ゆっくりとアクセルを緩めるだけで、ブレーキペダルを踏まなくてもほぼ停車寸前まで減速することができます

スムーズな走り出し、吸い付くような安定感、電動感を大きく高めた静粛でシームレスな加速を可能にする、まさしく“いいとこ取り”のハイブリッドシステムです。

クラストップレベルのゆとりある室内空間

ヴェゼルの運転席は、HMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)の高い完成度を実感できる設計を採用しています。

※HMI:人間が機械を操作し、機械が操作結果や現在の状態を人間に知らせる手段のこと。

ハイレベルなHMIの実現のため、ヴェゼルでは運転時の視界周辺の見やすい位置にメーターやディスプレーオーディオをレイアウトしました。

ヴェゼル フロントシート画像引用元:ホンダ

スイッチ類は着座姿勢を崩さず自然に手が届く位置に配置され、視線や動作の流れを断ち切らない、ストレスフリーで美しい運転動作が可能になっています。

また、ヴェゼルの内装はフロント席からリア席まで前後に抜けるように連続した設計で、運転席だけでなく後席の快適性にもこだわった空間づくりになっています。

快適な後席画像引用元:ホンダ

これにより、ヴェゼルの後席は大柄な成人男性でもゆったりと足を組めるほどの驚きの広さの足元空間を確保。先代モデルと比べて+35mmも拡大されました。

新型ヴェゼルの代表的な内装装備として人気の高いパノラマルーフは、従来の天窓に比べガラスの面積を大幅に拡大。

ルーフのほとんどを窓にすることでこれまでにはない開放感を実現しました。

パノラマルーフ画像引用元:ホンダ

ほとんどの赤外線・紫外線を遮断する「IRカット〈遮熱〉/ UVカット機能付Low-Eコートプライバシーガラス」を使用しており、日差しの熱も従来より約50%多くカット。

シェードがなくても快適に過ごすことが出来、全席どこにいても木陰の下でくつろぐように太陽の光を感じることができます。

さらにダイブダウン機構によるフラットな荷室フロアは、コンパクトな見た目に反して大容量の収納能力を有し、必要なものを思う存分詰め込むことが出来ます。

荷室フロア画像引用元:ホンダ

フラットな状態では長いものや大きいものを、後席座面を跳ね上げれば背の高いものもそのまま積載可能です。

幅広いニーズに対応したグレード展開

ヴェゼルのグレードは以下の4種類で、価格は「G」から順に高くなります。

  • G
  • e:HEV X
  • e:HEV Z
  • e:HEV PLaY

1.5L直列4気筒ガソリンエンジンとホンダ独自の2モーター式のハイブリッド「e:HEV」の2種類のパワートレインを採用しており、「G」のみガソリンエンジンを使用、他の3種類のグレードは「e:HEV」を搭載しています。

駆動方式は最上級グレードの「e:HEV PLaY」がFFのみの設定ですが、その他のグレードではFFと4WDから選択が可能です。

『G』

グレード「G」の外観写真画像引用元:ホンダ

4つのグレードの中で唯一、ガソリンエンジンを搭載したグレード。

価格も最もリーズナブルで、人気のコンパクトSUV車が200万円台前半で購入できるのはとても魅力的です。

毎日の安全な運転をサポートする「Honda SENSING」を標準搭載。

搭載装備も決定的に足りないというものはなく、ガソリン車にこだわりがある方や出来るだけ低予算で抑えたい方には十分なグレードと言えます。

『e:HEV X』

グレード「ハイブリッドX」の外観写真画像引用元:ホンダ

「e:HEV X」はハイブリッド仕様車の中で最も低価格なエントリーグレードで、パワートレインの違いを除き装備内容は「G」とほとんど同じです。

価格は「G]より約40万円アップしますが、それ以上にホンダのハイブリッドシステム「e:HEV」には価格分以上にたくさんのメリットがあります。

『e:HEV Z』

グレード「ハイブリッドZ」の外観写真画像引用元:ホンダ

「e:HEV Z」は「e:HEV X」よりも239,800円高価ですが、その分快適装備や安全装備が圧倒的に充実しています。

リアバンパー下に足をかざすだけでテールゲートが自動で開く「ハンズフリーアクセスパワーテールゲート」を搭載し、利便性が大幅にアップ。

他にも安全性を高める「ブラインドスポットインフォメーション」や、快適性を高める室内空調管理機能も追加。

「e:HEV」は新型ヴェゼルの中で最もコストパフォーマンスの高いおすすめのグレードです。

『e:HEV PLaY』

グレード「ハイブリッドPLaY」の外観写真画像引用元:ホンダ

「e:HEV PLaY」は外観や内装に専用デザインを採用し、見た目の印象が他の3つのグレードと大きく異なります。

最大の特徴は、このクラスのホンダSUVには珍しいパノラマルーフが標準装備されている点。

さらに「Honda CONNECT」に接続可能なホンダコネクテッド9インチナビも標準搭載。

最上級グレードの「e:HEV PLaY」はオプションいらずの充実した装備が特徴です。

まとめ:クルマのカラーは好みの色を選ぶのがおすすめ

ボディカラー選びはクルマを購入する際に悩む方が多いポイントです。

使いやすさやリセールバリューなど、考える要素がたくさんありすぎて結論が出なくなってしまう方も。

そんなときは一度原点に戻って、どの色が一番好きだと感じたかで選ぶことをおすすめします。

クルマは購入後も長く生活に関わってくるもの。

お気に入りの車は日々の気分を高めてくれますし、大事に使うことで車自体の寿命も長くなります。

購入後に後悔しないためにも、直感でいいなと感じたカラーがあればぜひその色を選んでみてください。

もちろんお悩みの方はお気軽にご相談いただければ、丁寧なヒアリングのもとあなたにぴったりの一台をご提案させていただきます。

また、オニキス神戸では自動車にかかる費用7年間分すべてコミコミで人気車種が購入できるマイカーリースなど、お得なお支払プランも豊富にご用意しております。

購入時や購入後のアフターサービスも充実しておりますので、安心してお気に入りの一台をお買い求めくださいませ。

皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。

ABOUT ME
小笠原 高志
営業部所属 資格:三級自動車整備士 自動車保険募集人資格  自動車営業18年、このうち6年間は整備士としても業務に携わる。 オールメーカー新車・中古車を販売してきた経験を活かし、 クルマに関するお役立ち情報を発信しています。