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【2022年10月】新型タント・ファンクロスが新登場!レジャーにぴったりな性能を徹底解説!

アイキャッチ

森の中に停車するファンクロスと家族画像引用元:ダイハツ

ダイハツの大人気のスーパーハイトワゴンタントがマイナーチェンジ。

それに合わせて追加された「ファンクロス」は、SUV風のルックスを与えられただけでなく、アウトドアユースでの使い勝手を考慮したさまざまな機能を追加

タントシリーズ全体での改良ポイントも、ファンクロスのキャラクターにマッチしています。

便利なだけでなく、アクティブなライフスタイルにも応えてくれる1台となったファンクロスの特徴や性能について、本記事で詳しく紹介します。

新車タントファンクロスの限界値引きプラン

※本記事では以降、3モデルを総称して「新型タント」、カスタム・ファンクロスと並ぶ一モデルとしてのタントを「ノーマルタント」と表記いたします。

新型タントってどんなクルマ?

新型タント2つのグレード

ファンクロスを詳しく見ていく前に、タント・タントカスタムの基本情報を簡単に紹介します。

すでにご存じの方は「ファンクロスの外観デザイン」からお読みください。

グレードに応じた豊富なカラーラインナップ

新型タントには大きく分けて「タント」と「タントカスタム」の2つのモデルがあり、エクステリア・インテリアともにデザインが大きく異なります。

ノーマルタントのエクステリアは無駄をなくしたシンプルなデザイン

街中に停まる新型タント

丸みを帯びたデザインのヘッドライトやフロントグリルに対してスクエア型のボディを採用することで可愛くなりすぎず、男女問わず使いやすいよう設計されています。

ボディカラーはモノトーン9色・ツートーン2色の全11色。

モノトーンカラーはノーマルタントのシンプルな外観に合わせた淡い色味が今風でおしゃれです。

また、ツートーンカラーはホワイトをアクセントに使用しており、ぱっと明るく華やかな印象になります。

▼ノーマルタント全11色▼

  • シャイニングホワイトパール
  • ブラックマイカメタリック
  • レーザーブルークリスタルシャイン
  • ファイアークォーツメタリック
  • アイスグリーン
  • サンドベージュメタリック
  • ホワイト
  • ブライトシルバーメタリック
  • プラムブラウンクリスタルマイカ
ノーマルタントモノトーン

  • アイスグリーン×シャイニングホワイトパール
  • サンドベージュメタリック×シャイニングホワイトパール
ノーマルタントツートーン

内装は全体的にライトグレーでまとまっており、明るくすっきりとした印象。ダッシュボードやドアリムにはブラックを使用しており落ち着きも感じられます。

新型タント内装まとめ

シンプルな色味を使用しているため、レジスターやインパネ加飾に散りばめられた深みのあるブルーのアクセントが際立つおしゃれな空間です。

一方、タントカスタムは大きなフロントグリルが特徴的で、存在感のあるデザインになっています。

高速道路を走るタントカスタム

フロントとサイドの下部に装着されたエアロバンパーがより一層エッジを効かせ、軽自動車とは思えない重厚感を演出します。

ボディカラーはモノトーン7色・ツートーン2色の全9色。

モノトーンカラーはタントカスタムのフロントフェイスのかっこよさを際立たせるクールなメタリック系カラーが特徴です。

ツートーンカラーのアクセントにはブラックを使用し、全体の印象をぐっと引き締め一層スタイリッシュ感が増しています。

▼タントカスタム全9色▼

  • シャイニングホワイトパール
  • ブラックマイカメタリック
  • レーザーブルークリスタルシャイン
  • ファイアークォーツメタリック
  • クロムグレーメタリック
  • クールバイオレットクリスタルシャイン
  • ターコイズブルーマイカメタリック
タントカスタムモノトーン

  • シャイニングホワイトパール×ブラックマイカメタリック
  • ファイアークォーツメタリック×ブラックマイカメタリック
タントカスタムツートーン

タントカスタムのインテリアはノーマルのグレーカラーから一転、ブラックでまとめられたシックな空間に。

新型タント内装まとめ

シートにはファブリックにソフトレザー調をプラスしたコンビシートを採用。ブラックのシートにブルーアクセントの組み合わせでクールな印象です。

タントカスタム 内装アップ画像

さらにセンタークラスター・オートエアコン・インパネセンターシフト・インナードアハンドルなどをメッキ加飾で統一し、スタイリッシュで高級感のある雰囲気に仕上がっています。

ミラクルオープンドアによる開放的な広々空間

パッケージング&荷室

新型タントは軽自動車ながらも室内長2,125mm・室内高1,370mm・室内幅1,350mmという広々空間が魅力。

それに加え、全グレードでタントの代表的な機能である独自のミラクルオープンドアを採用

ミラクルオープンドアから外に走り出る子供

前後のドアにピラーを内蔵することによって生まれた大開口のドアは、開口幅が最大1,490mmも開くため、後席への乗り降りや大きな荷物の運び入れがカンタンに。

両側スライドドアなので狭い駐車場や壁際でも安心して乗り降りでき、小さなお子様やご年配の方の安全な乗り降りをサポートします。

さらにロングスライドシートの採用により、運転席と後席のウォークスルーや運転席に座った状態での後席へのアクセスなど、まったく新しい室内空間を実現しました。

●ロングスライドシート

ロングスライドシート

世界初の運転席ロングスライドシートを搭載

インパネのスイッチとシート下のハンドル、もしくはシートバックのスイッチとレバーを操作すると、最大540mmのスライドが可能です。

お子様を後席に乗せた後、車から降りることなくそのまま運転席に移動することができます

運転席に座ったまま後席の子供のお世話もできるため、とっさの事態にも対応可能に。ママに嬉しい装備です。

ロングスライドシート

また、助手席ロングスライドを使うと、後席の足元のスペースがさらに広くなり、使い勝手がさらに高まります。

他にも、新しく「上下2段調節式デッキボード」を採用し上下に分割して使用できるラゲージスペースや、豊富な小物収納など、空間をいっぱいに使った優秀な収納機能も魅力のひとつです。

ダイハツの予防安全機能「スマートアシスト」

新型タントは、「L」を含む全グレードにダイハツの先進予防安全機能「スマートアシスト」を搭載しています。

スマアシ

スマートアシストは⾞両に搭載した最新の「ステレオカメラ」で周囲の状況を認識し、衝突回避支援・認識支援・運転負荷軽減・駐車支援の4つの観点から、全17の機能でドライバーの運転をサポートします。

衝突回避支援

①衝突警報機能

⾛⾏中に前⽅の⾞両や歩⾏者を認識し、衝突の危険性があると判断した場合にドライバーへ注意喚起します。

②衝突回避支援ブレーキ機能

衝突の危険性が⾼まった場合に緊急ブレーキで減速。衝突の回避や、衝突時の被害軽減に寄与します。

③ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前後)

約10km/h以下で障害物を認識後、踏み間違いを判定してエンジン出⼒を抑制し、ブザー⾳とメーター内表⽰で警告。

さらに、障害物に衝突する危険性があるとシステムが判断するとブレーキ制御が作動します。

④車線逸脱警報機能

約60km/h以上で⾛⾏中にステレオカメラが⾞線を検知している場合、道路上の⾞線から逸脱しそうになると、ドライバーへブザー⾳とメーター内表⽰でお知らせします。

⑤車線逸脱抑制制御機能

警告で正常な操作が行われなかった場合に、システムが⾞線内に戻すようハンドル操作をアシストします。

⑥ふらつき警報

⻑時間⾛⾏中にクルマのふらつきを検知した場合、ドライバーへブザー⾳とメーター内表⽰でお知らせします。

⑦路側逸脱警報機能

約60km/h以上で⾛⾏中にクルマが路側へはみ出しそうになると、ドライバーへブザー⾳とメーター内表⽰でお知らせします。

認識支援

①先行車発進お知らせ機能

信号待ちなどで前のクルマが発進したことに気づかない時、ブザー⾳とメーター内表⽰でお知らせします。

②標識認識機能

進⼊禁⽌、最⾼速度、⼀時停⽌の標識をステレオカメラが検知するとメーター内に表⽰してお知らせします。

道が⼊り組んだ住宅街や⾼速道路での運転時などに役⽴ちます。

※Lはメーカーオプション

③オートハイビーム

対向⾞のヘッドランプなど前⽅の明るさを検知し、ハイビームとロービームを⾃動で切り替え。

先⾏⾞や対向⾞などがいない時はハイビームにし、遠くまで⾒通しを確保します。

④サイドビューランプ

通常のヘッドランプに加え、ハンドルを切った方向やターンランプを出した方向を明るく照らします。

また、シフトを[R]レンジに入れると左右のランプが点灯します。

駐車支援

①スマートパノラマパーキングアシスト

駐⾞時にカメラで駐⾞枠の⽩線を検知し、⾳声とモニターガイドに加えてハンドル操作をアシストする駐車支援システム。

ドライバーは周囲の安全確認に専念でき、⾳声と画⾯の案内に従いながらアクセルやブレーキによる速度調整を⾏うことで、簡単に駐⾞できます。

※Lを除く全車にメーカーオプション

②パノラマモニター

⾞両の前後左右に搭載した4つのカメラにより、クルマを真上から⾒ているような映像を表⽰。運転席から確認しにくい⾞両周囲の状況を把握できます。

※Lを除く全車にメーカーオプション

③コーナーセンサー

コーナーセンサーをクルマの前後(フロント2個・リヤ4個)に装備。障害物までの距離に応じて警告⾳を変えてお知らせ。

縦列駐⾞時や駐⾞場‧⾞庫などでの取り回しをサポートします。

中でも注目は、夜間歩行者や追従二輪車にも対応可能になった「衝突警報機能・衝突回避支援ブレーキ機能」。

衝突警報機能

検知対象だけでなく検知距離や対応速度も拡大し、従来の機能の精度向上も実現しています。

また、踏み間違い時に急発進を抑制する「誤発進抑制機能」にブレーキ制御機能を追加

ブレーキ制御付誤発進抑制機能

従来は警告だけだったためドライバーの操作の誤りや遅れなどを防ぐことができませんでしたが、ブレーキ制御により強制的に危険を回避し、ドライバーの日常的な安全を守ります。

新型タントの販売価格

▼【ノーマルタント】メーカー希望小売価格(税込)

 2WD4WD
L1,386,000円1,512,500円
X1,540,000円1,661,500円
Xターボ1,650,000円1,771,000円

▼【タントカスタム】メーカー希望小売価格(税込)

 2WD4WD
カスタムX1,782,000円1,903,000円
カスタムRS1,870,000円1,991,000円

新型タントの販売価格は、L(2WD)の1,386,000円からカスタムRS(4WD)の1,991,000円まで幅広く設定されています。

しかし最も高いグレードでも百万円台に収まっており、搭載装備を考慮すると非常にリーズナブルと言えます。

ファンクロスの外観デザイン

道路を走るファンクロス画像引用元:ダイハツ

”ギア”をコンセプトにしたエクステリア

ファンクロスのエクステリアは、フロントバンパーやサイドモールにクラッディングを採用することでSUVテイストを演出

メガネやレンチのような独特な外観がとても個性的で、アウトドアシーンにマッチするスタイルに仕上げられました。

ファンクロスのそばでキャンプを楽しむ家族画像引用元:ダイハツ

ボンネットフードはノーマルタントのなだらかに下るラインと異なり、ウェストラインから直線的に伸びフロントグリルにほぼ直角に落ちるデザインを採用。

それにより、専用のヘッドランプユニットやブラックアウトされたフロントグリルガーニッシュと合わせて精悍かつタフ感溢れるフロントマスクになっています。

テールランプのライティングもノーマルやカスタムと異なっており、ファンクロスの独自の世界観を演出。

湖のそばでキャンプの荷物を積む親子画像引用元:ダイハツ

サイドガーニッシュは樹脂クラッディングではなくフロントグリル同様にブラックアウトされた加飾パネルで、シンプルなタントのサイドビューにファンクロスならではのアクセントを添えています。

タイヤホイールにはガンメタ塗装が施されたアルミホイールを使用し、NAモデルは14インチで綺麗めなデザイン

ターボモデルには工具を思わせる武骨な15インチホイールが使われており、レジャーシーンでひと際存在感を放ちます。

タイヤホイール比較画像引用元:ダイハツ

ルーフレールも単なるスタイルだけでなく、さまざまなアクセサリーを装着することが可能です。

荷物が多い時に便利なルーフキャリアは、好みやボディカラーに合わせてブラックとホワイトの2色を用意

ルーフキャリア画像引用元:ダイハツ

量が多く車内に載せきれなかったものはもちろん、や縦に長く入らなかったもの、汚れていて車内に入れたくないものなど様々な荷物に対応可能になるおすすめのアクセサリーです。

他にもファンクロスにはオリジナルの純正アクセサリーが豊富に用意されており、後程おすすめスタイルも合わせて詳しく紹介します。

カラーラインナップ

ファンクロスのボディカラーはモノトーンとツートーンの2パターンがあります。

モノトーンはレジャーにぴったりなくすみ系のカラーを多くそろえた全8色

タントの人気色に加え、ファンクロス専用カラーとしてレイクブルーメタリック・フォレストカーキメタリック・コンパーノレッドの3色を追加しました。

モノトーンカラー

  • レイクブルーメタリック
  • サンドベージュメタリック
  • フォレストカーキメタリック
  • コンパーノレッド★¹
  • シャイニングホワイトパール★¹
  • ブラックマイカメタリック
  • クロムグレーメタリック
  • レーザーブルークリスタルシャイン★¹

モノトーン一覧画像引用元:ダイハツ

★¹:メーカーオプション税込価格27,500円

ルーフレインやフロントバンパーなどのマットブラックがアクセントとなり、モノトーンでもSUV車らしいデザイン性の高さが魅力です。

モノトーンはオプション料金が不要なカラーが多く、SUV仕様のタントをリーズナブルに手に入れることが出来ます

ルーフトップとサイドミラーにブラックマイカメタリックを施したツートーンカラーには、モノトーンの中でもブラックが映える5色を揃えました。

ツートーンカラー

  • ブラックマイカメタリック×レイクブルーメタリック★²
  • ブラックマイカメタリック×サンドベージュメタリック★²
  • ブラックマイカメタリック×フォレストカーキメタリック★²
  • ブラックマイカメタリック×コンパーノレッド★³
  • ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール★³

ツートーンカラー一覧画像引用元:ダイハツ

★²:メーカーオプション税込価格55,000円

★³:メーカーオプション税込価格66,000円

締め色効果でタフな精悍さが増したツートーンは、個性的なフロントフェイスと合わさりファンクロスの”ギア”感をフルに楽しむことが出来ます。

オプション料金はかかりますが、人と被りたくない方や自分らしさを出したい方にはツートーンカラーがおすすめです。

ファンクロスの室内空間

ファンクロスの車内でくつろぐ男性画像引用元:ダイハツ

紹介した外観だけでなく、ファンクロスは内装にもとことんこだわって作りこまれています。

高いデザイン性はもちろん、あると嬉しい便利機能が満載。ここではその一部を紹介します。

オレンジのアクセントが映えるインテリア

ファンクロスの内装は全体的にブラックで統一されていますが、タントカスタムの深いブラックとは異なり、グレーがかったくすみブラックを採用したカジュアルな印象です。

ファンクロスシート画像画像引用元:ダイハツ

さらにシート背面と座面は幾何学模様を施し、遊び心がプラスされました。

タント・タントカスタムではネイビーだったアクセントカラーですが、ファンクロスではオレンジを採用。

シート背面やエアコン吹き出し口、サイドドアポケットに鮮やかな差し色を加えることでブラックでまとまった空間がぱっと華やかになり、一気にアクティブ感が増しています。

ファンクロスインパネ周辺画像画像引用元:ダイハツ

さらに運転席のレイアウトはデザイン性だけでなく、実用性にもこだわって配置

運転席レイアウトの最適化画像引用元:ダイハツ

デジタルメーターをはじめ、アームレスト、シフトノブ、ステアリング、インナードアハンドル、シート座面高さなどのレイアウトをゼロから見直して最適化しました。

具体的には、メーターの高さを抑えることで下方向へ抜けのよい運転視界を実現。運転時の疲労やストレスを軽減し、安全・安心な運転へ貢献します。

また、デジタルメーターは大きな表示サイズにより見やすさと分かりやすさを両立するとともに、ヒーターコントロールパネル、シフトノブ、ステアリングスイッチは、手元の操作の直上にメーター内の表示を集約。

操作と表示が交差しないため視線移動が少なく、より安全に運転できます。

使い勝手抜群の専用シート

ファンクロスのシートには濡れてもサッと拭き取れる撥水機能付きのフルファブリック表皮を採用。飲み物などがこぼれて濡れてしまっても、拭き取りが簡単です。

フルファブリックシート表皮(撥水加工)画像引用元:ダイハツ

汚れた荷物や濡れた道具を置いても手入れがしやすく、ウォーターレジャー、スキーなどのウインタースポーツでの着替えや片付けの際にはありがたい仕様です。

運転席・助手席の背面・座面にはヒーターが内蔵されており、冬の寒い日や寒冷地でも座面を温め、ドライブを快適にします。

最大540mmのロングスライドが可能な運転席は、後席とのウォークスルーや、運転席に座った状態での後席へのアクセスなど、使い勝手の良い動線を実現。

インパネのスイッチとシート下のハンドル、またはシートバックのスイッチとレバーなど、様々な場所から操作出来ます。

運転席ロングスライドシート 画像引用元:ダイハツ

また助手席も最大380mmのスライドが可能。使用しない時は最前までスライドさせると後席の足元に広いスペースが生まれ、使い勝手がさらに高まります。

ミラクルオープンドアと合わせて車内への高いアクセス性と広々とした足元空間はタントシリーズの大きな美点となっています。

リヤシートは50度にリクライニング可能で、フロントシートを倒し後席をリクライニングすれば、ゆったりくつろげるフルフラットモードが完成します。

助手席フルフラット機構画像引用元:ダイハツ

左右分割可倒式のリヤシートは240mmの前後スライドが可能

今回のマイナーチェンジで仕様を変更し、シートバックにスライドレバーを設置してラゲッジルーム側からもスライド操作ができるようになりました。

ファンクロスのみシートバックに防水加工を施し、濡れた荷物を置いても簡単に拭き取れるようになっています。

さらに運転席・助手席のシートバックにはお出かけ時に嬉しい格納式シートバックテーブルを完備

ファンクロスの車内で食事を楽しむ家族画像引用元:ダイハツ

物が落ちにくいふち高のテーブルはタブレットが立てかけられ、お子さま用のマグカップや500mlの紙パックが入るカップホルダーも備えています。

大容量かつ充実した収納機能

収納機能の最大の注目ポイントは、今回のマイナーチェンジでタントシリーズに共通で採用された上下2段調節式デッキボード

ファンクロスのラゲージスペース画像引用元:ダイハツ

通常は開口部高さに設置されているこのボードは、備え付けの足を展開することでリアシートを倒したシートバックと高さを揃え、ラゲッジルームをフルフラットにすることができます

上下2段調節式デッキボード 画像引用元:ダイハツ

助手席のシートまでフラットにすれば助手席からラゲッジルームに至るまでの長大なフラットスペースを作ることも可能になります。

さらにデッキボードの下には、ラゲージアンダーボックスが用意されており、上下のスペースを別々に有効活用できます。

通常時ならデッキボードが蓋になっていますが、デッキボードの脚を展開すればラゲッジルームの天地高は減るものの、ラゲージアンダーボックスと二階建てになって荷物の出し入れがスムーズに。

上下2段調節式デッキボード 画像引用元:ダイハツ

また、デッキボードは用意されているフックを使えば開けた状態で固定することもでき、ラゲージアンダーボックスの深さの分だけ逆にラゲッジルームの天地高を高めて背の高い荷物を縦置きにすることも可能です。

樹脂製のデッキボードは軽量ながら耐荷重は20kgと余裕があり、車外に出してローテーブルや物置台としても活用できる。防水なので手入れも簡単だ。

上下2段調節式デッキボード画像引用元:ダイハツ

また、脚は二脚一対になっておりワンタッチで展張でき、ロック機構を備えていてしっかりと固定できるので重量物を載せる時にも安心だ。

もちろん荷室だけではなく小物収納に便利なスペースが各所に設置され、ガチャガチャしがちな車内をスマートに保ちます。

小物収納一覧画像引用元:ダイハツ

ファンクロスだけの専用装備

アクティブな使い方を想定したファンクロスには、ノーマルやカスタムにはない専用の車内機能も追加されています。

荷室ルームランプ

ラゲージルームランプ(デッキサイド右側天井)画像引用元:ダイハツ

荷物の出し入れの機会が多いファンクロスのラゲッジルームには、天井と右側面にルームランプが設置されました。

夜間など暗所での荷物の積み下ろしなどで重宝する機能です。

USBポート(後席)

USBソケット 後席右側 1口画像引用元:ダイハツ

後席右側面のクォータートレイ&ボトルホルダー上部にUSBポートを設置。

出力は2.1Aでポート形状は一般的なタイプAを採用。

スマートフォンなどのデジタル機器を充電できるほか、LEDランタンなどキャンプギアへの給電、車中泊時の電源確保などに大いに役に立ちます。

小さな違いですが、あるとないとでは日々の使用感が大きく変わる便利な機能です。

ファンクロスの燃費・走行性能

高速道路を走るタントカスタム画像引用元:ダイハツ

DNGAに基づいたクルマ作り

新型タントはDNGAに基づいたクルマ作りによって、ワンランク上の乗り心地を実現しました。

『DNGA』:Daihatsu New Global Architecture の略で、ダイハツおよびトヨタが生産する小型車の車づくり全体における新しい方針

高速道路や不安定な道を安心して運転できる高い操縦安定性や、坂道で思い通りに走行できるスムーズな発進を実現し、運転操作も自由自在です。

これを可能にしたのは、以下のような最新技術を組み込んだ新機軸。

  • 軽量高剛性ボディ
  • 新型サスペンション
  • 新型インジェクションによるエンジン
  • D-CVT(デュアルモードCVT)

軽量高剛性ボディ

サスペンションメンバの形状断点を廃止したことで高剛性・高強度性がアップ。

サスペンションメンバ画像引用元:ダイハツ

さらにハイテンション材を使用し、外板・隔壁を薄板化することにより、強度を上げながら以下のような大幅な軽量化を実現しています。

  • ボディシェル重量:10%軽量化
  • 曲げ剛性:約30%向上
  • 車両全体:80kgの軽量化

ハイテン材画像引用元:ダイハツ

新型サスペンション

これまでの軽自動車を超えた「操縦安定感」と「乗り心地」を実現するために、サスペンションジオメトリーを新設計し、ロール剛性up・ばね定数downなど性能を一新。

サスペンション画像引用元:ダイハツ

また前後の着力点をつなぎ、アンダーボディ骨格をスムーズに結合化したことで、サスペンションの応答性を最適化しました。

マルチスパーク方式

タントは新型インジェクションシステムのエンジンを採用し、ガソリンの燃焼状態を改善。

日本初となるマルチスパーク方式の導入により火炎伝播速度を高め、効率よく燃焼させることに成功しました。

マルチスパーク(複数回点火)とは、1回の爆発でスパークプラグが火花を2発飛ばす仕組みです。

マルチスパーク画像引用元:ダイハツ

これまでの1発の火花の点火では、火炎核の成長が遅く、ノッキングと呼ばれるガソリンの異常燃焼が発生しやすいという欠点がありました。

2発目を飛ばすことによって火炎核の成長・伝達への移行が速くなり、より効率的な燃焼を実現しました。

新開発のD‐CVT

新開発のD‐CVTは従来のCVTに伝達効率の高いギヤ駆動をプラスした「スプリットギアモード」を採用

これにより伝達効率が大幅に向上し、低速域と高速域の両方で力強い走行が可能になりました。

スプリットギア画像引用元:ダイハツ

さらにトランスミッションの変速比幅が約8%向上。

エンジン回転数が少なく済むため、静音性も向上しています。

これらの新機構により、軽自動車と普通車の性能差はボディサイズやエンジン排気量以外ほとんどなくなり、軽自動車のイメージを覆す高パフォーマンスの実現に成功しました。

ファンクロスのカタログ燃費

▼『ファンクロス』カタログ燃費

 2WD4WD
WLTCモード21.9km/L21.4km/L
市街地モード20.1km/L19.5m/L
郊外モード23.4km/L22.6km/L
高速道路モード21.8km/L21.6km/L
JC08モード26.4km/L25.1km/L

▼『ファンクロスターボ』カタログ燃費

 2WD4WD
WLTCモード20.6km/L19.6km/L
市街地モード19.4km/L18.0m/L
郊外モード21.8km/L20.8km/L
高速道路モード20.4km/L19.6km/L
JC08モード24.3km/L

通常ターボエンジンを搭載すると、山道などにも対応出来るよう大きなパワーが使えるようになる反面、その分燃費が悪くなってしまう欠点がありました。

しかし見ての通り、自然呼気エンジン搭載車とターボエンジン搭載車にはほとんど大きな変化はありません。

これは先述のDNGAと呼ばれるダイハツの新機構プラットフォームを採用しているためで、新型タントのターボ車は大きな火力と低燃費の両立を実現しています

大人気のミラクルオープンドア

人気の軽スーパーハイトワゴンの中でもタントシリーズだけのミラクルオープンドアは、広い開口部により車内と車外をシームレスにつなぐことができ、アウトドアとの高い親和性を生み出しています

ミラクルオープンドア画像引用元:ダイハツ

前後のドアにピラーを内蔵することによって生まれた最大幅1,490mmもの大開口のスペースは、出入りや荷物の出し入れはもちろんお子さまとの乗り降りもスムーズ。

両側スライドドアなので狭い駐車場や壁際でも安心です。

さらにオプションアクセサリーの「カータープ」を用いることで、ミラクルオープンドアの開口部を縁側のようにして寛ぐというファンクロスならでは使い方も可能になります。

カータープ画像引用元:ダイハツ

両側パワースライドドア搭載

新型タントはドアのスムーズな開け閉めのためにパワースライドドアを採用

大開口のミラクルオープンドアの使いやすさはそのままに、乗る人すべてがストレスなく快適にドアの開け閉めを行えるよう以下の機能を搭載しています。

  1. ウェルカムオープン機能
  2. イージークローザー
  3. タッチ&ゴーロック機能
  4. キーフリーシステム

①ウェルカムオープン機能

ウェルカムオープン機能画像引用元:ダイハツ

ウェルカムオープン機能は、降りる時にインパネのスイッチで予約しておけば、電子カードキーをもって車に近づくだけで自動でパワースライドドアが開く軽初の機能です。

バッグからキーを取り出したりボタンを押す必要もないので、荷物で手がふさがっていてもスムーズに乗車可能

お子様を抱っこしているときにも便利な機能です。

②イージークローザー

助手席イージークローザー スライドドアイージークローザー画像引用元:ダイハツ

助手席・スライドドアの両方にイージークローザー機能をプラス。助手席のイージークローザーの搭載は軽初です。

手動で半ドアの状態まで閉めると自動で最後まで閉まるので、力の弱い小さなお子様やご年配の方でも簡単・安全にドアを閉めることができます。

スライドドアは開閉時に一定以上のチカラが加わると、ドアが反対方向に動く挟み込み防止機能付なので、指などを挟んでしまう危険も低減してくれます。

③タッチ&ゴーロック機能

タッチ&ゴーロック機能画像引用元:ダイハツ

軽初のタッチ&ゴー機能によって、スライドドアが閉まりきる前に車から離れることができます

電子カードキーを持っていれば、パワースライドドアが完全に閉まる前にフロントドアハンドルにあるリクエストスイッチに触れるだけで、ドアが閉まった後の自動ロックを予約。

パワースライドドアは完全に閉まるまでの待ち時間が難点でしたが、急いでいる時でもドアロックを待たずに車から離れることができます。

電子カードキーでも自動ロック予約は可能です。

④キーフリーシステム

キーフリーシステム画像引用元:ダイハツ

キーフリーシステムは、電子カードキーを携帯していればフロントドアハンドルのリクエストスイッチに触れるだけでドアをロック・アンロックできる機能です。

荷物で手がふさがっている時でもバッグからキーを取り出すことなく、スムーズに開け閉めが行えます。

さらに盗難防止に役立つイモビライザー機能も装備。IDコードが登録された正規キー以外ではエンジンが始動しない仕様になっています。

ファンクロスにおすすめのアクセサリー

カスタマイズ画像引用元:istock

ファンクロスをより自分らしく楽しみたい方には、ダイハツ純正のアクセサリーパーツがおすすめです。

外装をドレスアップするエクステリアパーツから、車内を快適にするインテリアパーツ、お出かけで活躍するオプショングッズなど、ファンクロスならではのアイテムが豊富に揃っています。

エクステリアをドレスアップする2つのスタイル

ファンクロスをよりワイルドにカッコよくアレンジする【ラギッドスタイル】

メッキやブラックのパーツが野生味のある無骨さを際立たせるスタイルです。

ラギッドスタイル画像引用元:ダイハツ

ラギッドスタイルには次の2つのお得なセットパックが用意されています。

アッパースタイリッシュパック

アッパースタイリッシュパック画像引用元:ダイハツ

  1. フロントグリルガーニッシュ(メッキ)
  2. サイドストライプ(ブラック)
  3. バックドアガーニッシュ(ブラック)

上記の3点セット:合計金額 90,068円のところ30%offの66,968円

サイドガーニッシュパック

サイドガーニッシュパック画像引用元:ダイハツ

  1. フロントバンパーサイドガーニッシュ(金属調)
  2. リヤバンパーサイドガーニッシュ(金属調)

上記の2点セット:合計金額 64,856円のところ30%offの46,706

おしゃれなカラーで周囲と差をつける【カジュアルアクティブスタイル】

ホワイトとレッドのラインアクセントはどのボディーカラーとも相性がよく、パッと目を引く個性を演出できます。

カジュアルアクティブスタイル画像引用元:ダイハツ

カジュアルアクティブスタイルのお得なパックは以下の3つです。

アッパーストライプパック

アッパーストライプパック画像引用元:ダイハツ

  1. フロントグリルストライプ(ホワイト/オレンジ)
  2. サイドストライプ(ホワイト/オレンジ)
  3. バックドアストライプ(ホワイト/オレンジ)

上記の3点セット:合計金額 40,018のところ30%offの31,878円

サイドストライプパック

サイドストライプパック画像引用元:ダイハツ

  1. フロントバンパーサイドストライプ(ホワイト/オレンジ)
  2. サイドガーニッシュストライプ(ホワイト/オレンジ)
  3. リヤバンパーサイドストライプ(ホワイト/オレンジ)

上記の3点セット:合計金額 42,614円のところ30%offの32,824円

アンダーガーニッシュパック

アンダーガーニッシュパック画像引用元:ダイハツ

  1. フロントアンダーガーニッシュ(ホワイト)
  2. リヤアンダーガーニッシュ(ホワイト)

上記の2点セット:合計金額65,912円のところ30%offの48,752円

インテリアを自分らしくコーディネート

内装の雰囲気を変えたい時はシートカバーやシートクロスを装着するのがおすすめです。

タントには別売りのシートカバー&シートクロスが全部で5種類あり、車内の雰囲気を好みや気分に合わせてガラッと変えることが出来ます。

プレミアムシートカバー

室内を上品に仕立て上げる質感の高いプレミアムシートカバー。

カラーバリエーションは以下の3種類です。

  • ブラック&ホワイト
  • ホワイト
  • ブラック&レッド

ブラック&ホワイトはシックで大人っぽい雰囲気。

ホワイトは明るく華やかな高級感を演出。

ブラック&レッドはクールでカッコいい印象になっています。

▼ブラック&ホワイト

プレミアムシートカバー ブラック画像引用元:ダイハツ

▼ホワイト

プレミアムシートカバー ホワイト画像引用元:ダイハツ

▼ブラック&レッド

プレミアムシートカバー レッド画像引用元:ダイハツ

価格はホワイトが60,060円でブラックの2種類が55,110円。

しっかりした素材を使用している分すごく安いというわけではありませんが、車のグレードを上げるほどではないけど内装はリッチな雰囲気にしたい方にはコスパの高いアイテムかと思います。

洗えるシートクロス

小さなお子様や屋外でのスポーツする方がいるご家庭には、簡単に取り外しができ、汚れてもすぐに洗うことができるシートクロスがおすすめです。

デザインはブラウンとオレンジを基調としたレジャーにぴったりな2種類から選べます。

▼ラギット

簡単脱着&洗えるシートクロス(ラギット)画像引用元:ダイハツ

▼カジュアルアクティブ

簡単脱着&洗えるシートクロス(カジュアルアクティブ)画像引用元:ダイハツ

このカバーは取り付け・取り外しが簡単で、汚れても手洗いすることが可能。保護材を使用すれば弱水流で洗濯機洗いもできます。

価格も税込35,200円とシートカバーに比べリーズナブルな設定で、いつでも外せることもあって取り入れやすいアイテムかと思います。

9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ

ファンクロスも含め、今回のタントシリーズのマイナーチェンジのトピックはメーカーオプションで用意された9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ。

ディスプレイオーディオとはその名の通り、ディスプレイを備えたカーオーディオメインユニットのことです。

通常のカーオーディオと大きく異なる点は、スマートフォンと連携することでスマホのナビゲーションを大画面で表示できるほか、オーディオや動画再生、ハンズフリー通話等、様々なサービスが車内で楽しめるようになったこと。

他にも多様な用途に活用でき、ファンクロスでお出かけを楽しみたい方にはぜひともおすすめしたいアイテムです。

【スマホ連携】AppleCarPlay対応

ワイヤレス接続対応のApple CarPlay画像引用元:ダイハツ

iPhoneのオーディオアプリ、メッセージングアプリに対応しています。

オーディオ画面だけでなくSiriの音声コントロールでの操作も可能なので、運転中でも安全にiPhoneを使うことができます。

▼Apple CarPlayで出来ること

  • 音声で操作する
  • ナビゲーションを使う
  • メッセージを送る
  • 音楽を聴く
  • ラジオを聴く
  • 電話をかける・受ける

TOYOTA SmartDeviceLinkの機能に加えて、スマホ本来の電話やメッセージのやり取りをディスプレイオーディオでも使えるのが特徴です。

音声操作機能との組み合わせで、運転中で手が離せないときでもハンズフリーで安全に通話することでが出来ます。

接続ケーブル不要ですっきり快適にスマホのさまざまな機能にアクセスでき、乗る⼈とクルマの距離を⾝近にします。

【スマホ連携】Android Auto™対応

Androidのオーディオアプリ、メッセージアプリに対応しています。

こちらはGoogleアシスタント機能での音声操作が可能。

またGoogleマップを使えるため、GPSナビや交通情報通知機能を最新の状態で把握できるのが嬉しいポイントです。

▼Android Auto™で出来ること

  • 音声で操作する
  • ナビゲーションを使う
  • メッセージを送る
  • 音楽を聴く
  • ラジオを聴く
  • 電話をかける・受ける

基本的には使用可能な機能はApple CarPlayと同じで、iPhoneのandroid版といった感じです。

また、Android Auto™もスマホとの接続にはデータ通信可能なUSBケーブルが別途必要となります。

ダイハツコネクト対応

ダイハツコネクトは、クルマとスマートフォンをつないで「つながる安心」「快適・便利」を提供するサービスです。

ダイハツコネクト画像引用元:ダイハツ

●つないでサポート

事故・故障など「もしものとき」にお客様をサポート。

またドアロック忘れなどの「うっかり」もスマホにおしらせ。

●見えるマイカー

クルマの位置や車両情報・いつどこに行ったかの走行履歴などを記録。

それらの情報をスマホから確認が可能。

●見えるドライブ

離れた場所にあるクルマの状況やドライバーの運転を確認、お知らせ。

見守っているクルマの現在地やスマートアシストが何回作動したか、車検やメンテナンスの予定、いつ・どこに行ったかなど、ダイハツコネクトアプリで確認可能。

●つないでケア

車検や点検、メンテナンス時期、リコール情報をダイハツコネクト対応車載機での案内表示、およびスマホへのメール、ダイハツコネクトアプリでお知らせ。

音声認識機能

⾳声認識機能画像引用元:ダイハツ

クルマに話しかける⾳声認識機能で、⾞両制御やマルチメディアなどの操作が⾏えます。

▼音声認識対応機能

  • メーター情報
  • 警告⾳説明
  • エアコン操作
  • 電話発信準備
  • Bluetooth®接続
  • ディスプレイオーディオ操作

任意画像取り込み&表示

任意画像取り込み&表⽰画像引用元:ダイハツ

USBメモリ内の画像を取り込み、オーディオのオープニング画⾯に表⽰できます。

ペットやお子様、風景など好きな画像を登録することで、ドライブの始まりに気分を上げてくれる機能です。

このディスプレイオーディオはメーカーオプションで購入後の後付けが出来ないため、搭載希望の方は車両購入時に付け忘れないようご注意ください。

まとめ:ファンクロスに乗って充実したお出かけを楽しもう!

今回はマイナーチェンジに併せて新しく追加された【ファンクロス】について解説しました。

シンプルなタント、上質なタントカスタムとは全く異なるSUVテイストを採用したアクティブ感満載のファンクロスは、大人の遊び心を躍らせる魅力的な一台に仕上がっています

装備機能もトップクラスの充実ぶりで、様々な場所へのお出かけに大活躍間違いなしです。

今回紹介したもの以外にも様々な機能やオプションがありますので、少しでも気になった方はぜひ一度当店にてご相談ください。

さらにオニキス神戸では自動車にかかる費用7年間分すべてコミコミで人気の軽自動車が購入できるマイカーリース「フラット7」など、お得なお支払プランも豊富にご用意しております。

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購入時や購入後のアフターサービスも充実しておりますので、安心してお気に入りの一台をお買い求めくださいませ。

皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。

新型タントファンクロスのお買い得車
ABOUT ME
小笠原 高志
営業部所属 資格:三級自動車整備士 自動車保険募集人資格  自動車営業18年、このうち6年間は整備士としても業務に携わる。 オールメーカー新車・中古車を販売してきた経験を活かし、 クルマに関するお役立ち情報を発信しています。